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難病で引退決めた兵庫11区の前衆議院議員・松本剛明氏が最後の集会で惜別の言葉

播磨時報オンライン

難病で引退決めた兵庫11区の前衆議院議員・松本剛明氏が最後の集会で惜別の言葉

 難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)を患って今年1月に政界を引退した自民党の前衆議院議員・松本剛明氏(66)(兵庫11区選出)が、後援会と女性だけの支援グループの解散を決めた。4月19日に両組織の合同総会を開き、集まった約900人が了承した。姫路市手柄の事務所も5月下旬から6月上旬ごろに閉鎖するという。
 体調が万全でない松本氏本人は療養先の都内から帰郷できず、AI音声で声明を発表。9期25年の政治活動を振り返りながら、「悲しいことに突然難しい病気に襲われて議員引退となり皆様を落胆させてお詫び申し上げますが、きちんと課題に答えを出し、使命を果たしてこられたので、誇りを持って立場を終えようと思っています」として、父の代から続く熱烈な支持者らに惜別の言葉を伝えた。
 続いて、夫の政治活動を二人三脚で支えてきた妻・孝子氏が、病状や先の総選挙での党公認候補選考の経過を詳細に説明したうえで、「剛明を育ててくださったように、ぜひ次代の日本、播磨・姫路のために後を継いでいかれる政治家を皆さんのお力でお育ていただきたいと思います」と懇請した。

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