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焼き菓子でちょっとうれしい毎日を 「BAKE SHOP a.ha.akane」直江津にオープン

上越タウンジャーナル

素材にこだわったタルトやマフィンなど10種類以上の焼き菓子を販売する「BAKE SHOP a.ha.akane(ベイクショップ アハアカネ)」が2022年4月、新潟県上越市中央2にオープンした。糸魚川市在住の店主、藤岡あかねさん(35)は「手軽で気取らない、毎日がちょっとうれしくなるようなおやつを提供できたら」と、日常に馴染む菓子作りを目指している。

マフィンやタルトなどこだわりの焼き菓子を販売する藤岡さん

これまで糸魚川市を拠点に間借り営業やイベント出店を続けてきた藤岡さんだが、コロナ禍で活動が制限されたことなどをきっかけに、1年前に自身の店を持とうと決意。直江津で見つけた元美容室の雁木町家のたたずまいが気に入り、クラウドファンディングで集めた資金で、黄色とオレンジが映えるポップな店舗に改装した。

あかねちゃん弁当の隣に位置する築100年以上の町家を改装

藤岡さんの作る焼き菓子は、ヨーロッパ産の小麦粉と渡辺鶏園(糸魚川市)の卵、砂糖、バターを混ぜたベース生地に、旬のフルーツやスパイス、リキュール、ハーブで酸味や香りなどを加えた奥深い味わいが特徴だ。店内のカウンターには、バナナブレッド(380円)やストロベリーアップルパイ(500円)、本日のキッシュ(680円)など、日によって異なるメニューが並んでいる。

外国のお店さながら個包装せずに積み上げられた焼き菓子

梁や古材が残るポップな雰囲気の明るい店内。席数は今後増やす計画だという

カレーなどに使われるスパイス「クミン」や野菜など、菓子には珍しい組み合わせのものも多い。藤岡さんは「色々な素材を入れられる自由度の高さが焼き菓子の魅力。既成概念にとらわれず、食べて驚くような、わくわくするものを作りたい」と話している。

住所は中央2-1-1。午前11時から午後6時まで。月〜水曜定休。店内はカウンター4席があり、カフェ営業も実施。土日曜は午後2時まで、サンドウィッチプレートかパン&スープを週替わりで提供するランチ営業も行う。最新情報は同店のインスタグラムを確認。

糸魚川市のパン店のサンドウィッチをプレートで(画像は藤岡さん提供)

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