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1年ぶりの地域公開 桜台美術館〈相模原市中央区〉

タウンニュース

搬入作業を行ったフォト四季のメンバー。前列中央が山口光子代表。前列右から3人目が桜台小学校の宇田川真美校長、2人目が竹内祥子委員長=桜台美術館

市立桜台小学校(南区)の空き教室を利用して、地域の文化拠点として2006年に開設された桜台美術館。元同小学校校長の竹内祥子氏を委員長に運営委員会を組織し、年間に10回程度の個性あふれる展示を企画。児童が美術に親しむ場として、また地域に向けた公開を行うことで近隣住民の文化交流の場としての役割も担ってきた。

しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により、昨年はほとんどの計画が中止に。今年も地域公開を控える状況が続いてきたが、この5月に「フォト四季の山口光子さんと仲間の写真展」が約1年ぶりに開催されることとなった。

4月26日に行われた搬入作業には、山口光子代表をはじめフォト四季から多くの会員が参加。写真の配置などを考えながら、楽しそうに作業にあたった。今回は海外の荘厳な風景や可愛らしいヒヨドリの様子など、74点の作品が展示された。山口代表は「昨年は発表の場がほとんどなく、会員も残念な気持ちだった。こうして桜台美術館で展示ができて本当にうれしい」と話した。

地域公開は5月16日(日)。新型コロナの拡大防止を考慮し、正午から午後3時までの時間短縮で行われる。観覧は誰でも可能だ。

「感染対策をした上で多くの方に見て頂ければ。駐車場がないので、アクセスは桜台小学校のホームページをご確認ください」と竹内委員長。6月には女優・左時枝さんによる絵画展(地域公開は20日(日))も予定されている。

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