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多摩防犯協会が詐欺防止機器を寄贈 警察へ20台〈川崎市多摩区〉

タウンニュース

信澤署長(右)と末吉会長、寄贈された機器

多摩防犯協会(末吉一夫会長)は6月8日、振り込め詐欺を防ぐため、迷惑電話防止機能付き機器20台を多摩警察署(信澤公昭署長)に寄贈した。同署は詐欺被害者や被害を受けそうになった人を対象に無償貸与し、活用していくという。

贈られた機器は防犯用で、自宅の固定電話に取り付けて使用。自動電話応答や音声録音の機能があり、「この電話の通話内容は防犯のため録音されています」といったメッセージが流れる。多摩防犯協会は一昨年にも、同機器5台を多摩署に寄付している。

末吉会長は「一人でも被害にあわないよう使ってもらえたら。皆さんも詐欺にあう前に、自分で購入して取り付けてもらいたい」と思いを語った。信澤署長は「犯人は録音されることを嫌がり、ほぼ100%電話を切る。大変ありがたい」と謝意を表した。

区内では今年、8件の詐欺が発生(6月13日時点)。被害総額は約1449万円で、キャッシュカード詐欺盗が多い。

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