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多摩美術大学が岡山県津山市と共同制作 「美作材」を使った家具が「東急ハンズ」で発売

ELEMINIST

多摩美術大学の環境デザイン学科と岡山県津山市の「つやま産業支援センター」が行う共同研究「つやま家具プロジェクト」。その成果物である家具製品が、4月8日〜21日の期間限定で東急ハンズ新宿店内にて展示販売される。5種類のプロダクトによって森林の循環を促すメッセージを発信する。

多摩美術大学×津山市「つやま家具プロジェクト」 森林の循環を伝えるプロダクトを期間限定販売

4月8日から21日までの期間限定で開催される「岡山デニム&ウッド MADE IN TSUYAMAフェア」で、岡山県津山市の特産木材「美作材」を使った家具などが発売・展示される。

これらの家具は、多摩美術大学の環境デザイン学科と岡山県津山市の「つやま産業支援センター」との産学官共同研究「つやま家具プロジェクト」によって制作されたものだ。

今回販売される家具製品は、学生たちが「森林の循環不全」という環境問題をテーマに、流通の仕組みから考案した椅子や机など5種類のプロダクトデザインを、津山市の家具メーカーや木製品加工メーカーが製品化したもの。

美作材を産出する津山市の林業は、輸入木材の拡大によって国産木材の需要が激減したため、木の伐採が行われず森林が循環していないという問題があった。

美大のポテンシャルであるアートとデザインの力を活用することで、従来のBtoBの枠を超え、BtoCとして直接山地から消費者に届けられる流通の仕組みを開発し、より多くの人に良質なスギ・ヒノキ材である美作材の製品を使ってもらい、森林の循環を促す狙いだ。

お問い合わせ先/多摩美術大学
http://www.tamabi.ac.jp/dept/pbl/

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