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<たんぱく質朝ごはん>とろけるチーズと半熟たまごがやみつき「グラタンパン」レシピ

saita

とろとろグラタンパンレシピ

料理家・田内しょうこさんが続けている、体力を取り戻すために「たんぱく質を朝ごはんでとろうチャレンジ」。実際にどんな朝ごはんを食べているのか、教えてもらいました!

みなさん、今日の朝ごはんは何を食べましたか。
「たんぱく質をしっかり朝ごはんでとろう」連載第7回です。たんぱく質をしっかり朝ごはんで摂ることで、40〜50代の不調を改善したい! というのが実は目的です。友人たちに聞いても、必ず何かしらの不調があるのが40〜50代。その大きな原因になっている「隠れ栄養失調」を、日頃おろそかにしがちな朝ごはんを見直すことで解消すればきっと元気に毎日を過ごせるはず……私がそのために食べている朝ごはんをご紹介します。

たんぱく質で朝ごはん7 とろとろグラタンパン

◎とろとろグラタンパン

卵と一緒に焼いたパンが好きなんです。
食パンの中央をくり抜いて卵を流し込んで一緒にフライパンで焼いたり、パンの上に卵をのせてトースターで焼いたりいろいろ試してきましたが、パンがかたくなったり卵が柔らかすぎたりといつもどこか足りない。

それが今回、やっと納得のいく味に!
卵が一見かたそうですが、表面を崩すとトロリととろけるほどよいかたさに仕上がりました。

普通に焼くと卵に火が通る前にパンが焦げてしまうので、卵もパンも柔らかく焼けるようにひと工夫。
アルミホイルの上にパンをのせ、卵とチーズの面だけを出すように全体を包んでトースターに。4分→余熱で2分放置→再度3分焼く。と様子を見ながら焼いたら大成功! パンは程よく柔らかく、流れ出す卵とチーズ、ミートソースを絡めて、ふわふわの食感で美味しくいただきました。

とろとろグラタンパンの作り方

【材料】

・パン 1枚(5枚切りがベスト)

・卵  1個

・ミートソース 2分の1カップ

・シュレッドチーズ 2分の1カップ

【作り方】

1. アルミホイルを広げ、真ん中にパンを置く。

2. パンの上にミートソースとチーズ2分の1をのせ、ふちに多めにのせて土手を作る。

3. 中央に作ったくぼみに卵を割り入れる。上にチーズをのせる。

4. 卵とチーズだけをのぞかせるようにして、アルミホイルでパン全体を包む。

5. トースターで7〜8分、卵の表面が固まるくらいまで焼く。 4分焼いて、いちど火を切ってトースター内の予熱で2分ほどおき、さらに3〜4分焼くとよい。トースターで7〜8分、卵の表面が固まるくらいまで焼く。
4分焼いて、いちど火を切ってトースター内の予熱で2分ほどおき、さらに3〜4分焼くとよい。
あるいは焦げないように途中で表面にアルミホイルをのせて8分ずっと焼いてもOK。 あるいは焦げないように途中で表面にアルミホイルをのせて8分ずっと焼いてもOK。

三浦カズ選手の言葉で大反省

朝からちゃんとたんぱく質とろう、と決めたのは実はサッカー選手の三浦知良氏のインタビューも大きなきっかけになりました。50代になっても現役である三浦カズ選手の身体作りの基本は「ごはん」。3食の時間をきっちり決めて、ほかの予定はそれに合わせるのだそうです。時間まで決める三浦選手らしいストイックさに感心しながら、それって人ごとみたいに聞いていていいの? と初めて我が身を振り返りました。

身体は食べたものでできている、とずっと料理研究家として言い続けてきたのに、自分はそれを実行できてないんじゃない? これだけの一流選手が「身体の基本」と食事に細心の注意を払っているのに、一般人の私がのんびり好きなように食べて暮らしていて元気な身体を維持できるはずないよね……。

サッカー選手の身体が規則正しいごはんで作られているならば、不調を改善するのもやはり規則正しいごはんなのでは……と思い至ったのです。

身体づくりの基本は朝ごはん

stock.adobe.com

以前お会いした60代で驚くほどパワフルで美しい栄養学の先生も
「基本は朝ごはん。卵2個と少しの乳製品、野菜、そして炭水化物」
とおっしゃっていました。

朝ごはん改善に取り組んで5ヶ月ほど。私にはまだ朝に卵2個を食べるパワーは毎日はないけれど、それでも少しずつ体力も食欲も上向いてきています。

ここからの身体は、まだまだごはんで作れるはず!
みなさんもぜひ一緒に頑張りましょう。

田内しょうこ/料理研究家

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