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FAで9人流出したDeNA、国内他球団とメジャー移籍した選手は?

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マリナーズ時代の佐々木主浩Ⓒゲッティイメージズ

国内移籍は谷繁元信、門倉健、相川亮二、内川聖一、村田修一、金城龍彦、山口俊の7人

プロ野球のFA権取得は選手にとって大きな勲章だ。権利を行使して移籍することは野球人生においてターニングポイントになり得る重大な決断である一方、出ていかれる球団にとっては戦力ダウンとなり痛手であることも確かだ。

これまでFAで最も多く流出した球団は19人の西武。FA選手を9人獲得したDeNAは、流出も同数の9人となっている。今回はDeNAからFA移籍した選手を振り返ってみたい。


移籍した内訳は国内が7人、海外が2人。国内他球団は下記の通り、7人中4人が巨人に移籍している。

2001年オフ 谷繁元信 →中日
2006年オフ 門倉健 →巨人
2008年オフ 相川亮二 →ヤクルト
2010年オフ 内川聖一 →ソフトバンク
2011年オフ 村田修一 →巨人
2014年オフ 金城龍彦 →巨人
2016年オフ 山口俊 →巨人

メジャー移籍は佐々木主浩と小宮山悟

DeNAから初めてメジャー挑戦したのは1999年オフの佐々木主浩だった。


1998年に1勝45セーブをマークして優勝に貢献するなど「ハマの大魔神」として君臨した佐々木は、1999年オフにFA宣言。マリナーズでもクローザーとして活躍し、2000年から計4年で7勝129セーブを挙げた。2004年から横浜に復帰し、2005年に引退するまで日米通算50勝381セーブをマークしている。

小宮山悟は早稲田大から1989年ドラフト1位でロッテ入りし、本格派右腕として5度の2桁勝利を挙げた。2000年から横浜に移籍し、2001年オフにFA宣言。ロッテ時代の指揮官だったボビー・バレンタイン監督率いるメッツと契約し、25試合に登板したものの0勝3敗に終わった。

メッツは1年限りで退団し、1年間の浪人生活を経て2003年オフにバレンタインが2度目の監督就任したロッテに復帰。2004年から6シーズンで10勝9敗2セーブ7ホールド、日米通算117勝144敗4セーブ7ホールドの成績を残し、2009年に引退した。現在は母校・早稲田大の監督を務めている。

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記事:SPAIA編集部

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