【船釣り釣果速報】大分沖＆島原沖で良型タチウオが絶好調（大分・熊本）
熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。タチウオはジグ＆テンヤともに好調でドラゴンサイズ筆頭に数釣り。ほかマダイ釣りでも70cm超えの良型が上がっている。
大分県：照陽
11月27日、大分県大分市・西細港の照陽がタチウオテンヤ便で大分沖に出船。ドラゴンサイズが出にくい状況だったが、乗船者はアタリをとらえ順調に釣り続け、ドラゴンサイズも多数交え、釣る人は30尾超えの釣果となった。
照陽
照陽(しょうよう) >
タチウオ、カワハギ、イサキ、マダイ、ブリ、アラカブ（カサゴ）、関アジ・関サバなど季節に合わせた様々な釣り物、釣り方をご案内しています！特に力を入れているのがタチウオ釣りで、ほぼ一年を通して追いかけています★
大分県：Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第二Soyamaru
11月25日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruがカワハギ便で大分沖に出船。開始からぽつぽつアタり、平均して良型がよく釣れた。2連掛けも多く、最大28cmを筆頭に好ヒットが続き、乗船者は好土産を持ち帰っている。
第三Soyamaru
11月25日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがタチウオテンヤ便で大分沖へ出船。活性低めのスタートだったが、少しずつドラゴンサイズが交じりだし、中盤で活性も上がり釣れだした。後半はドラゴンサイズが釣れ続け、乗船者は好土産をゲット。今後もナイスサイズ交えた釣果が望めそうだ。
Soyamaru
Soyamaru(そうやまる) >
Soyamaruでは、別府湾、国東半島、周防灘、響灘、伊予灘、豊後水道、 佐伯湾、高知沖まで幅広いフィールドで一年を通して旬な魚を追いかけ、あらゆる レジャーフィッシングに挑戦しています！2020年8月に第三Soyamaruが就航しました
熊本県：大将丸
11月24日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、島原沖にマダイ釣りで出船。70cm超えの大ダイも交え順調に釣れた。タチウオも出船中でドラゴンクラス交え順調。日により数にムラあるが今後も期待大。潮大きい日はマダイ釣り、潮小さい日はタチウオ釣りで出船。
熊本県：海人丸
11月26日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は島原沖へタチウオ釣りに出船。ジグ、テンヤともに好ヒットし、4F～6Fとドラゴンサイズも交え順調に釣れた。日により数にムラあるが、今後も期待できる。タイラバ、テンヤのマダイ釣りも上伸中で良型マダイ頭に数釣れている。
熊本県：共栄丸
11月26日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にマダイ釣りで出船。マダイが順調で60cm超え交え数釣れている。ヒラメも好ヒットした。タチウオ釣りも出船中で、指幅5～6本サイズ交え釣れている。日により数にムラはあるものの、今後も期待。
大分県：みくに丸
11月26日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、ドラゴンサイズ交え良型が多数ヒットし、好釣果となった。
＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース西部版』2023年12月8日号に掲載された記事を再編集したものになります。
