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箸で触りすぎるのはNG!おいしい『エリンギソテー』には調理の鉄則があった!

オリーブオイルをひとまわし

箸で触りすぎるのはNG!おいしい『エリンギソテー』には調理の鉄則があった!

つまみに副菜、もちろんメインにもなるエリンギ。たくさんある調理方法のなかでも、シンプルなエリンギソテーはすぐに作れる便利な一品である。ただ、毎回同じような味付けになってしまう人もいるだろう。そこで今回は、基本的なエリンギソテーの作り方や味付けアレンジ方法を紹介していく。

1.エリンギは切り方で食感が変わる

エリンギはそもそも、地中海沿岸から中央アジアにかけて生育していたきのこ。愛知県森林・林業技術センターが、1993年に国内で初めて人工栽培に成功して、そこから全国の食卓でエリンギを使った料理が並ぶようになった。

エリンギは食物繊維やカリウムが豊富で、和食や洋食、中華とどんな料理にも合う万能なきのこである。またエリンギは、歯ごたえのよさと型崩れしない点が特徴。そのため、エリンギの切り方でさまざまな食感が楽しめるだろう。

たとえば縦に薄切りにすれば、シャキシャキした食感になりソテーにおすすめだ。また同じ薄切りでも、少し厚さを変えればまた違った食感になるだろう。そのほかには、輪切りにするとホタテのようなプリッとした食感になる。もっと食感がほしい人には、斜め切りも人気だ。

2.エリンギの保存方法

エリンギに限らず、きのこの保存方法で必ず知っておかなければいけないポイントは3つ。洗わない、汚れはふき取る、湿気に注意する、ということだ。

エリンギを買ってきたら、パックのまま冷蔵庫に入れるのではなく、パックや包装から取り出そう。そして、キッチンペーパーなどで表面の汚れを取る。そのあと、新しいキッチンペーパーに包んでジッパーつき保存袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存しよう。こうすることで、1週間くらい保存できる。

ほかには冷凍保存もおすすめだ。先ほどと同じ要領で汚れを取ったら、好きな形にスライスしよう。スライスできたら冷凍用の保存袋に入れて、冷凍庫で保存すればよい。保存期間は1ヶ月ほどである。冷凍保存したエリンギを料理に使う場合は、冷凍のまま使おう。そうすることで凝縮された旨み成分と一緒に調理できるのだ。

3.基本的なエリンギソテーの作り方

エリンギのソテーといえば、炒めるだけと考えている人もいるだろう。実は、エリンギなどきのこの炒め料理にはコツがある。一番のコツは火加減。強火でエリンギに火を通すのが鉄則だ。

また料理中は、エリンギを過度に触らないことだ。箸で触ると、エリンギの繊維から水分や旨み成分が出てきてしまう。したがって、エリンギをフライパンに入れたら触らず、香りが出てきたら上下をひっくり返すようにしよう。

エリンギソテーの基本的な作り方

エリンギを好きなサイズに切る。フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけよう。そのあと切ったエリンギを入れ、ソテーしていく。エリンギの両面に塩こしょうし、焼き色がついたら、最後にしょうゆを回しかけて完成だ。

4.エリンギソテー味付けアレンジ方法

エリンギソテーの基本的な味付けは塩こしょうやしょうゆだが、毎回同じ味付けだと飽きてしまう。そこで、エリンギソテーにおすすめの味付けアレンジをいくつか紹介していく。

しょうゆベースだとバターとしょうゆ、ハーブソルトとしょうゆ、にんにくとの相性もバツグンである。これらのしょうゆベースレシピに、とろけるチーズを加えるのもおすすめだ。

そのほかにはマヨネーズとブラックペッパーの組み合わせ、青のりと塩とバターの組み合わせ、バルサミコ酢も人気である。エリンギだけのソテーもよいが、ベーコンやミニトマト、アスパラガス、牡蠣などの食材と合わせるとより旨みが増していいだろう。

結論

手ごろな価格で、メインにもサブにもなるエリンギは、食卓には欠かせない食材といってもいいだろう。切り方を変えて食感を変化させたり、調味料を変えたりすれば、飽きがこずいろいろなエリンギソテーが味わえる。また保存方法をおさえておけば、冷蔵にも冷凍にもできるので、料理によって使い分けるのもよいだろう。エリンギの旨みを上手に活かして、ほかの食材との組み合わせを考えるのも楽しいはずだ。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部
監修者:管理栄養士 児玉智絢

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