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ワークマンの新商品発表会に武井壮とふせえりが登場! 上下3,800円の超ハイコスパなリカバリーウェアを武井壮が絶賛

舌肥

「WORKMAN Plus」や「WORKMAN Colors」などの衣料品チェーンを全国展開する株式会社ワークマンが、2025年秋冬の新商品発表会を9月1日に東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催し、特設ステージで行われたトークセッションにタレントの武井壮と俳優のふせえりが登場した。このうち「MEDIHEAL」のブランドアンバサダーに就任した武井壮は、上下セットで3,800円という業界最安級の低価格でリカバリーウェア市場に挑む同ブランドの商品を絶賛。「過去イチくらいストレスのない着心地」とその魅力をアピールした。

ブランドアンバサダー就任の武井壮が「MEDIHEAL」の魅力語る

「MEDIHEAL(メディヒール)」は、一般医療機器に分類され、疲労回復をアシストするリカバリーウェア(家庭用遠赤外線血行促進用衣)を大手ブランドの10分の1程度の価格帯で提供する同社発のブランドだ。9月1日より全国の店舗でスタートする今年の秋冬商戦では上下3,800円のルームウェアやフリースジャケット(2,500円)、休息ルームソックス(499円)、毛布(1,900円)など、メンズ・レディース合わせて24アイテム合計200万着と昨年比10倍の商品を展開。「リカバリーウェアをもっと身近に。」をキャッチフレーズに、2027年中を目途にこの領域で業界トップの座を狙う。

メディヒールのトークセッションでは、同ブランドのアンバサダーに就任したタレントの武井壮と同社で商品開発を担当する半田峻也さんが対談。

陸上十種競技の元日本チャンピオンという競技者の一面を持ち、日中の良いパフォーマンスを導くリカバリーの実践者として今回の起用が決まった武井は、改めてメディヒールの着心地を確かめながら、「僕はこういうウェアに対して厳しいんですが、メディヒールはまったく心地悪い部分がありません。本当に驚く着心地でしかも動きやすい。スポーツの動作をする時も引っかかったり引っ張られたり、縫い目の部分に擦れてかぶれるようなことがないです」とスポーツウェアとしても十分機能するその性能を絶賛。

さらに「広告やっているから盛って言ってるんじゃないかと思われるかもしれないですけど、本当に過去イチくらいストレスのない着心地です」と本音の賞賛を付け足すと、開発サイドの狙い通りの反応に半田さんの顔に笑みが浮かぶ。

続いて上下セットで3,800円というコスパについて尋ねられた武井壮は、「10倍くらいの値段のものを買ったとしても、このレベルの着心地を体現しているウェアはないですね。本当に信じられない値段でこのクオリティを達成しているのが驚き」とコメント。

また、最近モンゴルを尋ねた際も本商品を着用していたそうで「リカバリーの時も休憩の時もずっと着てたんですけど、何とも心地いい時間が過ごせました」と感想を述べると、半田さんが「動かずに座っていることが多い移動の時は血の巡りが悪くなりやすいので、そういう時に着るウェアとしてもうってつけです」と魅力をプッシュした。

そのほか、学生時代には1日6回、体のコンディションをチェックしていた体調管理へのこだわりや、湿度と温度を調整してから体を休めるという普段の回復方法などについて述べた武井壮は、「体を鍛えることよりも鍛えて疲れた体を誰よりも早くリカバーできることが僕の特技。しっかり回復しているからこそ、次の日のトレーニングでも100%に近いパフォーマンスが出せるのだと思います。そんな知識を持った僕がトップクラスにリカバリー効果が高いと感じるメディヒールを着て、ぜひ皆さんも疲れた体や心を癒して明日の活力に繋げていただけたら嬉しいです」と話した。

ふせえりの“ワークマン愛”が止まらない

一方で「WORKMAN Colors」のトークセッションでは、同業態のカタログモデルを務める俳優のふせえりと同社の大石麻美さんが対談。ふせが出演する2025年秋冬のイメージムービーの撮影秘話などが語られた。

普段からワークマンのアイテムを愛用しているというふせは、撮影にも使われた新作ウェアの中からお気に入りのコーディネートで登場し、「絶妙な色を私はとても気に入っていて、年齢問わず着れると思う」とコメント。さらに大石さんからスカートの軽量さと防水機能の機能面について説明があると、「ワークマンはモード系の服でも大きなポケットを付けてくれているのが助かる」と語るなど、ワークマン愛あふれるトークが展開された。

両者のトークに加え、異常気象を再現した気候変動没入体感ゾーンなどのコンテンツでワークマン商品の魅力と実力がしっかり感じられた発表会。特にワークマンお得意の高機能&価格破壊で大手ブランドに挑むメディヒールは、近年人気が高まるリカバリーウェア市場全体を広げる存在になりそうだ。

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