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豊岡・竹野の海辺カフェ『Coucou(ククー)』手作りグラノーラの優しい味わいにホッ♪ 豊岡市

Kiss

豊岡市の竹野浜海岸に店を構える『Cafe Coucou(ククー)』は、グラノーラとガレット、そして美味しいコーヒーがいただけるお店です。

海と空の青がよく似合う外観です

JR山陰本線 竹野駅から徒歩約15分、美しい海が見える抜群のロケーションが魅力的。

地元の方が憩いの時間を過ごしたり、城崎温泉を訪れた観光客がサイクリングがてらコーヒーを飲みに来られたり、外国人の方もひっきりなしに訪れる人気店です。

リラックスした時間が過ごせる店内

店内はゆったりと広く、壁に備えつけの椅子とハイチェアで挟んだテーブルが横一列に並んでいます。

壁には棚柱がそのまま残されています

前店舗はお土産屋さんだったそうで、陳列棚の棚板をテーブルにリノベーションしたり、棚の下に備わっていた収納スペースをベンチチェアとして活用したり、当時の面影があちこちに残っていました。

オーナー・中田樹さん

「前の持ち主さんの趣を尊重してできるだけ形を変えず、店作りをしたいんです」と話すオーナーの中田樹さんは、爽やかな笑顔が印象的。「地域おこし協力隊」として豊岡に来られましたが、フランスで大学、大学院に通い、また京都のゲストハウスでスタッフをしていたというワールドワイドな経歴の持ち主です。

話をお聞きすると、来年の春をめどにお店の2階に「ゲストハウス」をオープンさせる予定なのだそう。「英語もフランス語もできて彼はすごいよ!!」と、ご近所の常連さんも得意気です。

古巣のゲストハウスを思い出して色々な思いを聞かせてもらいました

「竹野はまだ発展できる余地が十分にあるところだと思うんです。街をあげて飲食店も増えるように、僕のできることをスタッフのみんなと住人の方と一緒に作って行きたいんですよね」。

会話の端々に竹野への愛が感じられ、お話をしていてこちらも嬉しい気持ちになりました♪ゲストハウスのオープンが楽しみです!

「グラノーラ」はバータイプと一口サイズの2種類あり、どちらも6個入りで250円(税込)

いよいよお店の名物「グラノーラ」をコーヒーとともに頂きます。

なぜグラノーラをメインに据えたのかお聞きすると、「グラノーラが好きなんです!」ときっぱり(笑)。フランスでパティシエを目指していた妹のあかねさんの協力のもとオリジナルレシピを開発されたそうです。

また、フランスでは当たり前だったグラノーラの「量り売り」にも対応。ほしい分だけ購入することができます。

丁寧に豆の量とお湯の温度を測り、淹れ始めるとすぐにいい香りが立ち込めます。豆もふわっと膨らんでワクワクしますね♪

「ココアグラノーラ」「アールグレイグラノーラ」「美方大納言グラノーラ」6個で250円、「オリジナルコーヒー」500円(各税込)

グラノーラに合う「オリジナルコーヒー」は、デカフェ(カフェイン抜き)、浅煎り、中煎り、深煎りの4つから選べます。

器もとっても可愛くて、グラノーラ愛が伝わる美味しさです。グラノーラの隣に添えられているのは、乾燥させた地元の柿。但馬の食材をメニューに取り入れているのも嬉しいポイントです。

コンセプトボードを見ればCoucouの思いが一目瞭然!

「インスタ映えはないけど、気軽に来て、帰るまでに気持ちは良くなると思います。ほっこりしたいとき、寂しい時、1くらいは来てよかったと思ってもらえるスタッフが揃ってます」。少し照れながらも誇らしげに話してくれる中田さん。

地域に溶け込み、地域に可愛がられ、頼られ、未来を語る若きオーナーはとても美しい。きれいな海の近くで気持ちのよい時間を過ごすことができました。


場所
Cafe Coucou
(豊岡氏竹野町竹野50-3)

営業時間
金曜~月曜日

定休日
火曜~木曜日

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