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川崎市制100周年 魅力詰め込み「飛躍(ひやく)祭」 SHISHAMO、sumikaがフェス〈川崎市宮前区〉

タウンニュース

発表会に参加した関係者ら

7月1日に市制100周年を迎える川崎市は、祝賀イベント「かわさき飛躍祭」を6月29日(土)に開催すると、先月20日に報道陣に発表した。川崎市出身バンド、SHISHAMOとsumikaによる等々力球場での音楽フェス、川崎フロンターレ記念試合、スポーツや食の魅力を集め、節目を盛り上げる。

まちの飛躍と100(ひゃく)周年をかけてネーミングされた「かわさき飛躍祭」。会場には記念事業実行委員会の会長を務める福田紀彦川崎市長とともに、SHISHAMOとsumikaのメンバーらが姿を見せ、川崎の魅力発信に向け決意を語った。SHISHAMOの宮崎朝子さんは、高校時代の思い出や社会活動を振り返りながら、「等々力はホームだと思っている」と話し、過去にライブが2度中止になりながら再び機会を得たことに「自分たちの願いだけではない」と周囲やファンへの感謝も口にした。

sumikaの片岡健太さんは、等々力緑地について「よく遊んでいた場所。成人式の時は再会した旧友から『バンド一本で生きていけるほど人生甘くないぞ』と言われた」とのエピソードを交え、「青春の場所でライブができるのはうれしい」と思いを込めた。

この野外音楽イベントにはスキマスイッチの常田真太郎さん、地元の音楽団体らもゲスト出演することが発表された。

イベントではその他、驚きと楽しさをテーマとした体験型イベント「アッと(@/at)等々力フェス」、川崎フロンターレ市制100周年記念試合(対サンフレッチェ広島)、スポーツや飲食コーナーなど、等々力緑地一帯での賑わいを目指す。福田市長は「全国の人に川崎に集結してもらい、知って関わって好きになってもらう」と意気込みをみせた。

音楽フェスのチケット販売は、3月2日正午から川崎市民限定で先行受付開始。詳細は記念事業公式ウェブサイトから。

sumika100万超寄付

同日、sumikaが音楽のまち・かわさき推進協議会とのコラボグッズによる売上の一部・101万9304円を市に寄付し、福田市長から感謝状が渡された。市子ども・若者応援基金に活用される方針を受け、sumikaの小川貴之さんは「大人になり、今の若者を支える機会を得られてうれしい」と話した。

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