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獣医師を困らせてしまう犬の飼い主の特徴3つ!あなたは大丈夫?

わんちゃんホンポ

愛犬を大切に思うあまり、獣医師を困らせていませんか!?

1.先入観で診察の結果を否定する

愛犬に何か不調や異常が起きたとき、獣医師の診察を受ける前に、インターネットで検索されることがあるのではないでしょうか。「犬 咳 病気」などと検索すると、可能性のある症状や病気について、たくさんの情報が出てきます。飼い主さん同士が質問や回答をし合うことができる、SNSやコミュニティーサイトを利用されることもあるのではないでしょうか。

世の中には、たくさんの情報が溢れていますが、真実もあれば、嘘もあります。真実だけれど、過剰なものもあります。そういった情報による先入観から、獣医師の診察の結果を否定する飼い主さんがいらっしゃるようです。“インターネットでは〇〇と書かれていた”ということから、「本当は〇〇なんじゃないのか」「もう一度ちゃんと検査してほしい」などと言われてしまっては、獣医師は困ってしまうでしょう。

診察の結果に疑問があるのであれば、素人でも理解することができるよう、もっと詳しく教えてもらうと良いです。診察の結果が正しくないのではなく、私たち飼い主が理解できていないだけだ、ということも多くあります。

2.セカンドオピニオンで真実を暴こうとする

“診察の結果を否定する”に繋がることなのですが、診察の結果に納得できず、セカンドオピニオンによって、獣医師の診察の結果が間違いであったことや、真実を暴こうとする飼い主さんがいらっしゃるようです。「他の病院で検査したら、やっぱり〇〇だった。」と、インターネットで検索した症状や病気と同じだったというのです。

先の獣医師の診察の結果が間違いだったわけではありません。後の獣医師の診察の結果が正しいとも限りません。100人の獣医師の診察を受ければ、100通りの診察の結果が出され、100通りの治療方法が提案されるのではないかと思います。複数の獣医師の診察を受けることも、かかりつけではない他の病院へ行くことも、決して悪いことではありません。

納得することができなかったり、疑問や不安が残ったりするのであれば、当然のことと思います。どんな検査を受け、どんな治療を受けるのか、最終的に判断するのは飼い主さん自身です。しかし、他で受けた診察の結果を“〇〇の方が正しい!”と、獣医師を否定することは過剰な行為なのではないでしょうか。

3.嘘をつく

問診のとき、獣医師に聞かれたことに対して、嘘をついてしまったことはありませんか?飼い主さんからの聞き取りは、診察をする上で、重要な判断材料のひとつになります。

本当は、犬に与えてはいけない食べ物を与えてしまったのに、そのことを獣医師に話さなかった、なんてことはありませんか?本当は、自分自身の不注意によって、愛犬が階段から転げ落ちてしまったのに、他に原因となる理由を作ってしまったことはありませんか?

獣医師は、飼い主さんの嘘を見抜いています。しかし、見抜けないほど巧妙な嘘であったとき、その嘘が原因で、愛犬をさらに苦しめてしまうかもしれません。“こんなことになってしまい、飼い主として情けない…”なんてことが起きてしまうことがあります。

愛犬を大切に思うのであれば、獣医師に真実を伝え、適切な診察や治療を受けることができるよう、決して嘘を言ってはなりません。もう一度言いますが、獣医師は飼い主さんの嘘を見抜いています。

まとめ

獣医師を困らせてしまう犬の飼い主の特徴について、

✔先入観で診察の結果を否定する
✔セカンドオピニオンで真実を暴こうとする
✔嘘をつく

この3つをテーマに取り上げてみました。

私も獣医師に対して、疑問や不安や不満に思うことはあります。しかし、私たちには言葉があります。ただ否定するのではなく、納得することができるまで、理解することができるまで、獣医師の話をよく聞いてみましょう。

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