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コロナ予防 身近に 医師、理学療法士が講演〈横浜市南区〉

タウンニュース

フレイル予防の運動を実践

南区在宅療養支援ネットワーク会が主催の市民公開講座「新型コロナウイルスと上手に付き合う方法」が6月9日、大岡地区センターで行われた。参加者は地域の医師と理学療法士から、感染リスクを軽減する予防対策について学んだ。

講座は下田医院=大岡=の中村俊彦医師、佐藤病院=南太田=の理学療法士の齋藤毅浩氏を講師に迎えて、前半と後半の2部構成で実施。前半は中村医師、後半は齋藤氏が専門家の視点から理論的に新型コロナの予防対策などについて語った。

中村医師は日本で認可されているワクチンや感染した際の正しい受診方法について解説した。100年前に世界で約4千万人の死者を出したとされるスペインかぜの流行時に、マスクの着用などの基本的な予防対策が感染を抑えたことを紹介。ワクチン接種と組み合わせて、集団免疫を獲得することが大切だとした。

齋藤氏は「フレイル予防」をテーマに、自宅にいる時間が増えて運動不足になった高齢者でも気軽にできる運動を紹介し、参加者とともに実践。食生活のアドバイスなども送った。参加者の女性は「2人の専門家から具体的な話を聞けて良かった」と話した。

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