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【西武】渡部聖弥選手インタビュー サードコンバートは「着実に手応えをつかみながらやっている」

文化放送

3月3日放送のライオンズエクスプレスでは、埼玉西武ライオンズの渡部聖弥選手にインタビューした模様を放送した。サードコンバートの手応えを訊いた。

――ここまでのキャンプの手応えはいかがですか?
渡部「すごく順調にきていると思っていて、特に打撃面は昨年よりすごく出力が出ていて、オフシーズンにやってきたことがすごく順調にいっているなという印象です。あとはサードにコンバートというところもあって、まだまだ課題はあるのですが、着実に手応えをつかみながらやっているという状況です」

――チーム全体でフィジカル強化を行ってきましたが、フィジカル強化の部分ではどんなことをしましたか?
渡部「下半身の怪我があったので、下半身の柔軟性強化というところも取り組んできました。具体的に打撃面で自分が打ちたい方向に一番強い力を出すというところにフォーカスしてやってきていて、以前だと引っ張りにいった打球が振り遅れて逆方向に飛んで、矢印と打ちたい方向が合っていないというところがありました。最近の打撃では自分の打ちたい方向に出力が出ていて、今まで以上に強い打球が打てているので、すごく成果が出ているなと感じています」

――力を出すタイミングとか反応とかいろいろかみ合ってきていますか?
渡部「かみ合ってきていると思います」

――学生時代までサードを守っていたということですが、去年の秋から取り組んでそのあたりはいかがですか?
渡部「サードは久しぶりという感じはそこまでないのですが、最近はずっと外野手をやっていたということもあって、内野手はもっともっと(姿勢を)低くいかないといけないのですが、少し上からボールを見るような形になったり、グローブが上から出てしまったりという癖がまだ少し残っているので、もっともっと内野手のいい癖を身につけていきたいなと思っています」

――黒田(哲史)内野守備・走塁コーチからはどんなアドバイスを受けていますか?
渡部「すごく真摯にいろいろ教えてくれて、特にグローブを下から出すというところや、目線を低くするというところは自分で意識していても少し疲れてきたり、ノックの後半になってくると、体が浮いてしまうというところはまだまだあるので、そういったときに『高いぞ』とか『低く』と口酸っぱく言ってくれるので、すごく意識して練習もできるし、技術でいうと逆シングルの足運びや、捕球の後の送球に繋げるステップというところも細かく言っていただいています」

――学生時代までサードもしていて、1年間遠ざかっただけでそれまで感覚も離れてしまうものなのですね?
渡部「高校時代にサードやっていて、そこから(大学に入って)3年間ずっと外野をやっていて、半月ぐらいサードの時期もありましたが、半月で戻りきらないところがありました。そこからまた1年このプロの舞台で外野ということで、意識するところが内野手と外野手が全然違います。特にプロに入って外野手でもっと上にいきたいというところで、いろいろなことを意識してやっていく中で、新たにまた内野手となると全く別の技術の意識になってくるので、そういったところの課題が見えてくることが多くあるかなと思います」

※インタビュアー:文化放送・高橋将市アナウンサー

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