Yahoo! JAPAN

ナシ栽培の奥深さ伝える 地元農家が千代小で授業〈小田原市・箱根町・湯河原町・真鶴町〉

タウンニュース

ナシを手に授業をする小林さん

上府中地区まちづくり委員会の農業プロジェクトチームが9月8日、市立千代小学校の3年生にナシ栽培についての特別授業を行った。例年は地元のナシ園で収穫もしていたが、今年度は新型コロナの感染拡大を受け、体育館での講習のみ。収穫できない代わりに、ナシをプレゼントした。

同チームは、剪定の作業、土づくり、花粉付けなど、ナシが実るまでの過程を伝えた。講師を務めた小林正俊さんは「農作業は奥深い。ただ食べるだけじゃなく、ナシづくりにも興味を持ってもらえたら。ここから後継者が出てくれば一番」と思いを話した。

児童は、1人1台支給されているタブレットを使用して事前学習をしてきた。当日は「品種による味の違いは何ですか」などの質問が寄せられた。担任教諭は「きょう学んだことを新聞にまとめるなどして、何かしらの形で伝えていく」と話した。

【関連記事】

おすすめの記事