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『SATC』スタンフォード役俳優が死去 キャリー役のサラ・ジェシカ・パーカー「まだ心の準備ができていない」

Techinsight

『SATC』でスタンフォード・ブラッチを演じたウィリー・ガーソン(画像は『And Just Like That... 2021年9月22日付Instagram「Willie Garson was in life, as on screen, a devoted friend and a bright light for everyone in his universe.」』のスクリーンショット)

人気ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)』で主人公の親友を演じたベテラン俳優ウィリー・ガーソンが現地時間21日、ロサンゼルスにて死去した。57歳という若さでこの世を去ったウィリーには、SATCの共演者をはじめ、多くの俳優仲間が追悼メッセージを寄せている。

サラ・ジェシカ・パーカーの代表作とも言える人気ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)』にて、主人公キャリー・ブラッドショーの親友スタンフォード・ブラッチを演じた俳優ウィリー・ガーソンが57歳の若さで死去した。

4人の女性達がニューヨークの街を舞台に繰り広げる友情や恋愛模様を描いた同ドラマで、毒舌ながらも的確なアドバイスを与え、キャリーから絶大な信頼を寄せられる同性愛者の役どころを演じたウィリー。主要キャラクターである4人の女性陣に引けを取らないド派手なファッションで華を添え、同ドラマに欠かせないキャラクターとして長年視聴者に愛されてきた。

そんな唯一無二の存在であったウィリーの悲報を受け、『SATC』の共演者達はそれぞれのSNSを更新した。

ミランダ・ホッブス役を演じたシンシア・ニクソンは「非の打ち所のないプロフェッショナル」、シャーロット・ヨーク役のクリスティン・デイヴィスは実生活でシングルファーザーとして息子を育てていたウィリーの父親ぶりを称賛するとともに「共に過ごした時間に感謝」と故人を偲んだ。共演者との不仲により続編を降板したサマンサ・ジョーンズ役のキム・キャトラルは「なんて悲しいニュース、SATCファミリーにとって、ひどく胸の痛む喪失だわ」と綴った。

“ミスター・ビッグ”役で知られるクリス・ノースはInstagramにアイコニックなサラ&ウィリーのツーショット写真を公開、2つのハート絵文字とともにシンプルに「ウィリー」とだけ記した。自身のSNSでは未だウィリーの死に言及していないサラだが、クリスのこの投稿にコメントする形で「まだ心の準備ができていないわ」とリアルな心境を吐露している。

なおこのたびの訃報には、ベン・スティラー、ビリー・アイクナー、ジェイソン・アレクサンダー、ミア・ファローら多数のハリウッドセレブ達が追悼メッセージを発信、57歳という若さでこの世を去った同胞に思いを寄せている。

同ドラマは続編を望むファンの熱いラブコールに応え、昨年12月に『And Just Like That…』の制作が発表されており、続編では10話の放送が予定されている。彼の死が今後のドラマ撮影やストーリー展開にどう影響するかは現時点で明らかにされていないが、ウィリーはこの夏、サラやシンシアらとニューヨークで元気に撮影に臨む姿が目撃されていたところだった。

ちなみに『People.com』では、ウィリーが膵臓がんを患っていたと報じている。

画像は『And Just Like That... 2021年9月22日付Instagram「Willie Garson was in life as on screen a devoted friend and a bright light for everyone in his universe.」』『Cynthia Nixon 2021年9月21日付Twitter「So deeply deeply sad we have lost @WillieGarson.」』『Chris Noth 2021年9月22日付Instagram「Willie」』『Kim Cattrall 2021年9月21日付Twitter「Such sad news and a terribly sad loss to the SATC family.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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