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ベイスターズ 最初の本拠地・川崎で出陣式 東投手ら精鋭が豊富語る〈川崎市川崎区・川崎市幸区〉

タウンニュース

商店街に詰めかけたファンに手を振る三浦監督

プロ野球の横浜DeNAベイスターズは3月13日、JR川崎駅東口にある川崎ルフロン(川崎区日進町)前で出陣式を行った。三浦大輔監督をはじめ、昨季最多勝の東克樹投手、首位打者の宮崎敏郎内野手、佐野恵太外野手、ドラフト1位のルーキー・度会隆輝外野手が訪れ、詰めかけた多くのファンを前に新シーズンの抱負を語った。

今年、神奈川県に本拠地を移してから70年の節目となる同球団。前身の大洋ホエールズが川崎球場(現富士通スタジアム川崎)を本拠地にし、川崎市が市制100周年を迎えることから、出陣式を行った。

三浦監督は、キャンプからオープン戦までの調整について「けが人はでてしまったが、順調に来ている」と報告。度会選手は「まずはチームの優勝に貢献できるように元気を出して頑張りたい」と意気込みを語った。会場には特別ゲストとしてB1リーグ・川崎ブレイブサンダースの主将・篠山竜青選手も応援に駆け付けた。

イベント終了後、選手らは同駅前の商店街「川崎銀柳街」をねり歩き、ファンと交流した。

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