【包丁いらずで秒ワザ】「スルッと抜けた!」「もっと早く知りたかった…」パイナップルの葉が手で簡単に外れる理由とは?
クラウンは園芸では「冠芽(かんが)」とも呼ばれ、苗として扱われる大切な成長点です。手で簡単に外せるので、包丁いらずで下処理もスムーズ。知っておくと便利なキッチンの裏ワザです。ぜひ、試してみてくださいね♪
パイナップルの葉を簡単に外す方法
① 葉をしっかりつかむ
パイナップルを横に倒し、実の部分を片手で押さえながら、もう片方の手で葉をしっかり握ります。
ポイント:
葉の根元近くを持つと力が入りやすく、安定して握れます。
葉がチクチクして痛いときは、タオルを巻いて持つと安心です。
② ねじりながら引き抜く
葉の部分を左右に軽くねじりながら上に引き上げると、簡単に外れます。
ポイント:
真上に強く引くだけではなく、「ねじる+引く」動きがコツです。
力が入りにくい場合は、実の底をまな板などに押し当てて固定するとやりやすくなります。
※ 完熟に近いパイナップルほど葉が外れやすく、適度に熟していれば手だけで簡単にねじり取ることができます。固い場合は無理せず、包丁を使いましょう。