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祝コバトン20周年アニバーサリー!埼玉県民に愛され続ける魅力とは

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祝コバトン20周年アニバーサリー!埼玉県民に愛され続ける魅力とは


2000年に誕生した埼玉県マスコット「コバトン」が、5月31日に20周年を迎え、アニバーサリーイヤーに突入。

誕生秘話や宇宙旅行への挑戦エピソードなどを通じ、長く県民に愛されるコバトンの魅力を改めて紹介します。

埼玉県マスコット「コバトン」「さいたまっち」

コバトン誕生はある偶然のおかげ


「第59回国民体育大会」をアピールするため、誰からも親しまれる「マスコットイメージ」を広く一般から募集した埼玉県。

2000年5月31日、応募総数795点の中から、当時高校生だった竹腰博晃さんが、デザインの実習授業で制作した「『シラコバト』をモチーフにした作品」が選ばれました。

授業を担当していた吉澤教諭によると、当時竹腰さんは2つのデザインを制作。

「動きのあるデザイン」「県を代表するようなもの」「色数は4色前後」等の条件から、吉澤教諭はこの作品を応募したものの、竹腰さんは実はもう一方のサクラソウをモチーフにした作品を応募するつもりだったことが発覚。

誤って応募してしまったことに驚いたと言います。

手違いにより応募されたこの偶然が無ければ、現在の「コバトン」は誕生していなかったのですね。


その後、このマスコットにふさわしく、親しみやすい愛称を募集。

応募総数1万7471通の中から、小松稔さんが命名した「コバトン」に決定しました。

趣旨は、「彩の国まごころ国体のマスコットとしてあちこちを軽やかに飛び回る愛らしいシラコバトは、人から人へ、大会から大会へ、みんなの熱意と真心を繋ぐバトンのような存在です」と小松さん。

「シラコバト」+「バトン」で、「コバトン」と名付けられました。

県内の愛されキャラへ


今では広く認知され大人気のコバトンも、デビュー当時は知名度アップに向けて奮闘。

イベントに出向いてのこまめなPR活動や、コバトングッズの販売等を通じ、子どもから大人まで愛されるマスコットに少しずつ成長してゆきました。

そして2004年の「彩の国まごころ国体」も大成功の内に幕を閉じました。

国体終了後、コバトンの存続を望む多くの声が県庁に寄せられたことから、翌年新たな活動の場として、埼玉県知事から辞令を交付され、正式に「埼玉県のマスコット」となりました。

宇宙旅行に挑戦!


2009年3月、埼玉県出身の宇宙飛行士若田光一さんが、国際宇宙ステーションに向けてスペースシャトル「ディスカバリー」で旅立ちました。

シャトルにはコバトンのぬいぐるみも搭乗。

自治体マスコットのぬいぐるみがスペースシャトルに搭載されるのはこの時が初めてのことでした。


コバトンは国際宇宙ステーションに2週間滞在。

その後、同年10月29日無事帰郷し、同日に行われた若田さんへの「彩の国特別功労賞」贈呈式で飛行証明書とともに、若田さんから上田知事へと無事返還されました。

宇宙を旅したコバトンは、2010年から加須市の環境科学国際センターで展示されています。

お祝いコンテンツが続々


埼玉県のHPでは、コバトンの誕生秘話や歴史を紹介する「コバトンヒストリー」をはじめ、全国各地から応募された「#コバたま写真部」の作品をスペシャルアルバムで公開するなど、20周年アニバーサリーのお祝いコンテンツを配信しています。

新しいコンテンツも随時追加予定です。

問い合わせは、県民生活部広聴広報課魅力発信担当へ。

県民生活部広聴広報課魅力発信担当
電話/048-830-3192

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