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<自然な格差?>同じ親から生まれたきょうだいなのに学力差があるのはなぜ?親の関わりが影響?

ママスタセレクト

何かにつけて比べられがちなのが、きょうだいです。同じ家庭のなか、もっとも身近にいることで親としても無意識に比較してしまうことはあるでしょう。そんなきょうだいにまつわるトピックが、ママスタコミュニティにありました。投稿者さんの家庭では、きょうだい間で学力に大きな開きがあるといいます。

同じ遺伝子なのに…きょうだいでここまで違う?

『ふたりきょうだい、どちらも中学生。上は根っからの怠け者で、5教科合わせて200点未満。下は真面目で、5教科480点ほど。長所短所はそれぞれあるけど、これほど差のあるきょうだいっている?』

上のお子さんは内気な性格で、友達も少数。しかし体育の成績だけはよく、運動部で頑張っているそうです。一方下のお子さんは明るい性格で、友達も多数。何をやらせても上手だけれど、繊細なところがあり心配がつきものだとか。「褒められる回数は、どうしても下の子が多くなる。でも上の子に遠慮して褒めないのも、おかしいなと思うし。上の子はスマホ漬け。注意せざるを得ないから、最近どんどん性格が歪んでいっている気がする」とのこと。同じ遺伝子を持ち同じ環境で育っているのに、出る違い。ちなみに投稿者さん夫婦は、どちらも「THE普通」だとか。

『それ私。兄はほぼ塾なしで、旧帝大に入学。遊びまくっていた私は、父に「頼むから短大くらいは行ってくれ」と言われ、ギリギリ短大へ。差はあると思う』

集まったコメントを見ると「自分ときょうだいも同じ」「わが子たちも同じ」というものが目立ちます。「むしろ、きょうだいの”あるある”では?」という声すらありました。投稿者さんのお子さんたちはかなりの開きがありますが、きょうだいは比較対象になりやすいもの。わずかな差でも「一方は優秀なのに、一方は……」となりがちです。ちなみに双子のママさんからもコメントが来たのですが、「中学受験して同じ学校に入ったけど、兄は特進クラス。弟は一般クラス」だそう。

『うちは上の子は優秀だが、下の子は……。小学1年生くらいから明らかに違うから、わかってたけどね。小さいうちから全然違う』

どうしてなのでしょう?

真面目か不真面目か。性格の違いが学力に影響?

投稿者さんの家庭の場合、上のお子さんは今スマホに夢中とのこと。

『わが家の上の子は努力家だけど、下の子は感覚派。暇さえあればスマホゲームをしている』

この方のお子さんは、どちらも大学生。上は学校から2年連続で成績優秀者表彰を受けているそうですが、下は1年生前期ですでに2教科を落としてしまったのだとか。大学自体の偏差値も、10以上の開きがあるそうです。同じ遺伝子と家庭環境。それなのになぜここまで学力に差がつくのか……? やはり、性格も大きな要因かもしれません。

『うちの場合、兄はちゃんと勉強していたから成績優秀、でも運動は苦手。弟は宿題さえほぼしないから成績は下のほう、運動は得意。多分地頭は同じようなものだと思う。学力の違いは性格では』

多くの方が成績優秀な側の特徴に挙げたのが真面目さ、そしてやる気です。「同じように塾に通わせたけど、やる気が雲泥の差だった」という声もありました。 ただ、先程のコメントにも「運動ができる」とあったように、学力では劣る側にも当然ながら長所はあります。

『上の子の高校偏差値は52、下の子の高校偏差値は68。でもいろいろ対応できるのは、上の子。下の子はマニュアル通りって感じ』

ほかにも「上の学力は低かったけど、明るくコミュ力も高い。下は地頭はいいけど、精神的に弱い。社会で生きていくには、上みたいなほうがかわいがられると思う」「真面目で学力の高い長女と、好きな教科しか勉強しない次女。次女のほうが生きやすそう」といった声が寄せられました。どちらにもよいところと、そうでないところがあるわけです。

『兄は成績優秀、私は真逆。親はどんなときも兄を優先してきた。でも歳を取り弱くなった今、手のひらを返すように私にすり寄ってきている。「今頃何?」って感じ。差別して溺愛してきた息子に頼ってくれ。バカな私にも、私の人生がある』

親が無意識のうちに比較してしまうのは仕方ないにせよ、それを態度に出してしまうのは一番よくないこと。この方が差別を受けた結果、このような心境に至ってしまったのも当然です。同じように優秀なお姉さんがいたという方は「親は学歴うんぬんを言わなかったので、比べられることもなくすくすく育った(笑)」とのこと。親の意識の違いが、どれだけ大きな影響を与えるかがわかります。

学力差を埋めるのは親の関わり?でも、勉強だけが人生ではない

『個人的な体感だけど、親が教育に興味がなく子ども任せだと、学力差が開く気がする』

性格だけでなく親の教育への関わり方を、学力差の要因に挙げた声もありました。持って生まれた勉強向きという気質はありそうですが、そうでない子も親が関わることで改善できるのでしょうか。

『上は勉強好き。でも、下は早くに違うとわかったので「せめて英語だけでも」と思い、小学6年生で英検2級を取らせた』

英語ができるのに助けられ、まずまずレベルの高い高校に進学予定とか。詳細はわかりませんが、早いうちから英語に的を絞り、熱心にやらせていたのでしょう。幸い、下のお子さんは英語嫌いではなかったようです。さらに早くにきょうだいの学力差に気づいた方は、低いほうの子を「幼少期から読み聞かせをして本好きにさせ、歴史資料館などを回って日本史好きにさせた。学力差は育て方次第」といいます。もちろん親の狙い通りに、子どもが興味を持ってくれるとは限りません。ただ、わが子の興味の方向を見つけたとき、それを伸ばしてあげることは有効かもしれません。

おそらくきょうだいどちらも持っている力は、ほぼ同じ。それがどんな方向に出るか、どんな性格かで学力に差がついてくる。そう仮定することはできそうです。それならば親が熱心に関わって、学力が低い側の穴を埋めようとするもよし。そのままそれぞれの個性を見守るのだって、よし。「勉強だけが人生じゃないからね」という声もありました。このあたりはそれぞれの家庭の考え方次第です。いずれにしても親はそれぞれのよいところに着目して、きょうだいを比較しないこと。そこだけはよくよく気をつけておきたいですね。


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