【秋華賞】18年以降毎年連対馬を輩出している注目必至のステップとは!?ステップレースから見る過去10年の傾向
秋華賞のステップレース
主力は3つ。
まず1つ目は[6・1・3・16]のオークス直行組。
それほど出走馬が多くない中でも、18年以降は毎年連対馬を輩出している注目必至のステップ。
2つ目は紫苑S組で、重賞になる前の15年は[0・0・0・5]だったが、重賞格上げ後の16年以降は[3・5・0・35]で連対馬18頭中8頭を占めている。
3つ目は[1・3・5・47]のローズS組で、こちらは2・3着が多く、主役をオークス組に奪われた感がある。
これ以外で連対したのは、藻岩山特別を勝って挑んだ18年2着ミッキーチャームだけなので、ほぼステップは3つと考えて良い。
なおクイーンS組は[0・0・0・5]で、17年①人気アエロリットも7着に敗れているので過信は禁物。
秋華賞 過去10年のデータ
【出典】『中央競馬 重賞競走データBOOK 2025年度版』