大阪・寝屋川発の4人組パンクバンド・grating hunny、自主企画イベント『体育館壊す』東京&名古屋公演のゲストバンドを発表
平均年齢19歳、大阪・寝屋川発の4人組パンクバンド・grating hunny(グレイチングハニー)が開催する自主企画イベント『体育館壊す』の東京・名古屋公演のゲストバンドが解禁された。
2026年1月9日(金)名古屋 栄Party’z公演には、あいか:クラブ / Reinore / mogariが出演。続く1月17日(土)東京 下北沢 SHELTER公演には、mukに加え、さらにゲストバンドの追加解禁も予定されている。
さらにその翌週、1月24日(土)には、ホームである寝屋川VINTAGEにて自身初のワンマンライブの開催も決定。本公演は、e+にてチケット先着販売を実施中。
grating hunnyは2023年、寝屋川VINTAGEを拠点に活動を開始。高校2年生ながら年間50本のライブを敢行し、2024年後半はメンバーの大学受験により一時活動休止。2025年4月には自主企画ライブで活動を再開し、復活ライブとなった東京・下北沢DaisyBarはソールドアウトを記録するなど、無邪気に楽器を掻き鳴らし、爆音でロックを叫ぶ、“06世代”注目の存在だ。今年7月2日には「インソムニアの底で」でSEEZ RECORDSから初リリースをした。
そして今回の初ワンマンの舞台である寝屋川VINTAGEは、彼らが高校一年生だった2023年の1月28日に初めてステージに立って以来、約30回にわたってライブを重ねてきた、まさにバンドの“青春”を象徴する場所となっている。