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新作『ジュラシック・ワールド リバース』撮影完了 ─ 『GODZILLA ゴジラ』監督が『新たなる支配者』5年後を描く

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『ジュラシック・ワールド』シリーズ最新作となる『ジュラシック・ワールド リバース(原題)』の撮影が終了したようだ。プロデューサーのフランク・マーシャルが自身のInstagramで報告した。

『ジュラシック・ワールド』(2015)『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(2018)『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(2022)に続く新章。キャストを一新し、『アベンジャーズ』ブラック・ウィドウ役などのスカーレット・ヨハンソン、「ブリジャートン家」ジョナサン・ベイリー、『グリーンブック』(2018)マハーシャラ・アリらが出演する。

物語の舞台は『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』から5年後、地球環境が恐竜を受け付けないことが明らかになった世界。限られた数の恐竜だけが、かつて彼らが繁栄していた環境に似た赤道直下の隔離環境に生き残っている。その熱帯生物圏に暮らすうちの3体が、人類に奇跡的な救命効果をもたらす薬のカギを握っていて……、という設定だ。

マーシャルは「撮影終了!」とのコメントと共に、『JURASSIC WORLD』の文字があしらわれた¥の写真を投稿。ロケーションには、撮影が行われたイングランドの映画スタジオ Sky Studios Elstreeがタグ付けされた。

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マーシャルは『ジュラシック・ワールド』シリーズ3作を手がけたプロデューサーで、1973年の『ペーパー・ムーン』の頃から映画業界に根を張る重鎮。監督を務めたのは『モンスターズ/地球外生命体』(2010)『GODZILLA ゴジラ』(2014)で巨大生物を描いただ。

US公開は2025年7月2日で、これからポストプロダクション(撮影後作業)に突入することとなる。エドワーズ監督といえば、撮影映像素材とCGオブジェクトの自然な融合を得意とすることで知られている。これからエドワーズの手腕が発揮され、見たこともないリアルな恐竜の世界が作られることに期待しよう。

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