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犬が『ありがた迷惑』と思っている飼い主の行動4選

わんちゃんホンポ

️犬が『ありがた迷惑』と感じる行動

1.いつでも抱っこする

抱っこには、犬を落ち着かせる効果があります。

体に触れる面が多いため、安心感を与えるコミュニケーション手段です。もちろん誰の抱っこでも良いということはなく、信頼できる相手である、という前提条件はあります。

抱っこが好きな犬はたくさんいますが、「今は自分で歩きたい」「抱っこの仕方が嫌」など、こだわりがある犬は、タイミングによって不快感をあらわにすることがあります。

2.犬友達をつくろうとする

知らない犬と仲良くなれるかどうかは、犬同士の相性によります。

波長の合う友達がいればそれはそれで楽しいでしょうが、全ての犬が犬友達を欲している訳ではありません。

「寂しそうだから、犬友達を作ってあげよう!」という考え方は、人間のエゴです。人間が思うほど、犬自身は友達の必要性を感じていません。

むしろ他の犬との交流が苦痛になる犬にとっては、飼い主に愛されてさえいれば、十分幸せなのです。

3.頭にリボンを付ける

ヨークシャー・テリア、マルチーズなど顔周りの被毛が長い犬種は、頭にリボンを付けていることがあります。これには、見た目の可愛さだけではなく、被毛が目に入るのを防ぐという目的があります。

しかし、犬は基本的に自然体を好むため、頭に何かを付ける行為は違和感でしかありません。

付けているものが小さなリボンだとしても、慣れるまでの間は、頭に異物を乗せているような感覚になります。

4.洋服を着せる

寒がりな犬の防寒、雨の日の散歩における汚れ防止に役立つ洋服ですが、着せた途端に動かなくなり、固まってしまう犬もいるでしょう。

元々犬に洋服を着る習慣はないので、突然洋服を着せられたら、戸惑うのは当然ですよね。

洋服により動きが制限され、窮屈さを感じると、ストレスを与える原因になります。

着せるシーンを限定したり、ゆったりとした洋服を選ぶなど、犬の気持ちを優先しましょう。

️正反対の意味を持つ犬の仕草

「カーミング・シグナル」と呼ばれる犬の仕草には、人間に対するメッセージが込められています。

犬の伝えようとする想いは1つではなく、複数の訴えが考えられます。中には、正反対の意味を持つ仕草が存在するので、一部の例をご紹介します。

上目遣いで見つめる

✔ポジティブな意味:期待、甘え、リラックス
✔ネガティブな意味:緊張、警戒、不安

耳を倒す

✔ポジティブな意味:信頼、友好
✔ネガティブな意味:恐怖、服従

視線を逸らす

✔ポジティブな意味:興奮を抑える
✔ネガティブな意味:拒否、気まずい

正しい理由を理解できているかどうかは当事者にしか分かりませんが、日頃の関係性が大きく影響しているのは間違いないでしょう。

皆さんは、犬の気持ちを汲み取りながら、日々生活できていますか?

️まとめ

世界中に数多く存在する犬の中で、今現在一緒に暮らす愛犬と出逢えたことは、奇跡に近い確率だと思います。

目には見えない絆がお互いを引き寄せ合い、縁あって家族になっているのです。

それなのに、犬のために取った行動が『ありがた迷惑』なんて思われていたら、飼い主としては凄く残念ですよね…。

時には厳しく接するシーンも出てくるとは思いますが、犬のカーミング・シグナルを見つけながら、「今はどんな気持ちでいるのかな?」と犬の様子を見守ってあげてください。

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