「第1回 クラフトビールのビアガーデン」がひろしまゲートパークで始まりました
広島市中区にある「ひろしまゲートパーク」で、2025年7月18日(金)からビアイベント「第1回 クラフトビールのビアガーデン」が開幕しました。
イベント会場に足を踏み入れると、ステーキ串や地鶏炭火焼きなどの鉄板料理が各ブースで調理されており、食欲をそそる美味しそうな香りが辺り一帯に漂い来場者を誘っていました。
40種類以上並ぶフードメニューの充実ぶりも、同イベントの楽しみの一つです。
メインとなるクラフトビールのブースには、広島県内外から集まった8つのブルワリーが出店。それぞれ自慢のクラフトビールを持ち寄り、全30種類以上が並んでいます。
中でも人気を集めているのが「飲み比べセット」。ブルワリーおすすめのクラフトビール4種類が飲み比べしやすいサイズでセットになっており、各ブルワリーの個性を気軽に味わえると好評で多くの来場者が注文していました。
来場者の中には広島を観光中の外国人の姿も多く、ビッグサイズのビールを次々と注文していく様子が印象的な国際色豊かなビアイベントとして賑わっています。
開催初日は雨上がり後の夕方からスタートしたため、比較的快適な気温と涼やかな風が吹き、過ごしやすい気候の中でビールとグルメを堪能できました。
ビアイベントは7月21日(月・祝)までの4日間。いずれも10時からスタートします。
2日目以降は、会場に設置された280席ある日除けテントが活躍しそうです。