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「デアデビル:ボーン・アゲイン」新映像が米公開 ─ ヘルズキッチンの悪魔が復活、パニッシャーのシンボルも奇襲

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マーベル・ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」より、切れ味鋭いティザー映像が闇夜に紛れて現れた。

チャーリー・コックスが演じるデアデビル/マット・マードックの語りは「善意を信じろと教わった。だが知っている、報復の意味も」というもので、これは先に公開されていた予告編映像で使われていたものと同じ。宿敵キングピン/ウィルソン・フィスクと、ダイナーで禁断の顔合わせを果たす場面で語られたものだ。

新たに登場した映像として、ニューヨークの街中の高架下に、"BORN AGAIN"と刻まれたデアデビルのグラフィティアートが描かれていること。"ヘルズキッチンの悪魔"が市民に認知されており、このヴィジランテが復活するという情報が世間に広まっていることを示唆している。これを見上げるのは、ニューヨーク市長選に出馬したウィルソン・フィスク。一方のフィスクの姿もグラフィティアートで壁に描かれている。

続いて登場するTV-MAの文字は、アメリカのテレビ番組において17歳未満の視聴を制限するレーティング。配信のマーベル作品としては、「エコー」(2023)以来のTV-MA指定作品となる。

旧シリーズのシーズン3に登場し、致命傷を負っていたブルズアイ/ベンジャミン・ポインデクスターも再び姿を見せているほか、私刑執行人パニッシャー/フランク・キャッスルも、お馴染みのシンボルマークと共に再来する。

シリーズの象徴であるハードな格闘シーンやセックスシーンもみられるほか、スーツ姿のデアデビルが獰猛かつスタイリッシュに跳躍するカットも。新たなヴィランであるミューズやホワイトタイガーのほか、色のついた目出し帽の男たちなど、気になる新要素も差し込まれている。

デビルの仕事に終わりはない。ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2025年3月5日よりディズニープラスにて独占配信。なお、THE RIVERではこのドラマのための初の紙版フライヤーを制作した。渋谷で展開中のMARVEL POP-UP STORE by SHIBUYA TSUTAYA他、全国のMarvel Store で配布中だ。

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