靴紐の先からカカトへ抜ける!アイアンが安定する足裏の前後の重心移動と正しいスイング軌道
\アイアンショットの実践テクニック/
【スイングの最下点】足裏の前後の重心移動がスイングを決める
母指球→母指球はヨコに揺れるだけ
スイングの際、体重は左右に移動しますが、前後の重心移動も、正しいスイングを行うためには重要なポイントになってきます。
ゴルファーの多くは、構えたとき重心を拇指球に置き、スイング中、拇指球から拇指球に動かすと思っている人が多いようですが、それはNG。
構えたときは、靴紐の先端辺り、テークバック〜トップでは左足ツマ先と右足カカト、ここから切り返しで左足ツマ先にかかり、その後、左足カトに抜けていくというのが正しい動きになります。
構えたときは、両足とも靴紐(シューレース)の先辺りに体重を乗せ、テークバック〜トップでは左足ツマ先と右足カカトに圧をかける
切り返した時点で、左足ツマ先を踏むので、右足カカトから左足ツマ先に重心が移動。いかに左足ツマ先を強く踏めるかがポイントになる
ダウン〜インパクトでは、右足ツマ先を蹴りながら左足に体重を乗せていく。ボールを打ち終わったあとはほぼ左足体重になる
インパクト後は、左足ツマ先から左足カカトの方に重心が移動。フィニッシュでは右足はツマ先立ちで、左足カカトに全体重がかかる感じに
【出典】『アイアンが上手くなりたいなら右に打ち出せ!』著:吉田直樹
【著者紹介】
吉田 直樹(よしだ・なおき)
ツアープロコーチ。幼少期からアメリカでゴルフを始め、オーストラリアの大学を卒業後、世界各地でプレーするとともに、ブッチ・ハーモン・ゴルフアカデミー、デービット・レッドベッター・ゴルフアカデミーなど多くの世界的に有名なティーチングプ口からレッスンを受け、最先端のゴルフスイング理論を追求。よりシンプルに、より効率的にきれいなスウィングになれる独自のLPスイング理論を構築。現在進行中も含め、谷原秀人、片山晋呉、上井邦浩、小祝さくら、イ・ボミら数多くのトッププロを指導。その一方で、悩めるアマチュアのレッスンにも力を入れている。著書に『飛距離が30ヤードUPするドライバーの教科書』(日本文芸社)あり。「ゴルフラキンタ」(兵庫県芦屋市)代表。