(どうしても引っかかる…)男性たちが違和感を抱いた彼女との会話 #6「距離を感じる“言葉”」
どちらかといえば女性はおしゃべりな人が多いのではないでしょうか? スムーズに言葉が出てくる、次々に会話が思い浮かぶということも多いはず。
しかし、男性は次々言葉が出てくる女性との会話で、「そんな言い方する?」「何て返したらいいの?」と戸惑いを感じることがあるようです。
今回は男性たちに聞いた「彼女との会話で違和感を覚えたエピソード」をご紹介します。
「会社で一目惚れした子とお付き合いしています。とても大人しい性格で、控えめなところが好きでした。
でもデートを重ねるうちに、彼女のため先回りしてドアを開けたり、重い荷物を持ってあげたりすると、申し訳なさそうに『ごめん』と何度も言うので気になって……。
別に謝らなくてもいいし、悪いこともしていないのだから、ただ『ありがとう』と言ってくれたらいいのにと思うけど、ちょっと伝えにくかったです。
あまりに遠慮するため、なかなか2人の距離も縮まりませんでした。
ほんの少し言葉に違和感を覚えただけでしたが、それが原因で徐々に気持ちが冷めていきました」(29歳/企画)
何から何まで男性にしてもらうのは悪いと思うことがありますよね。
しかし、それは「やってあげたい」という男性の優しさなので、あまり恐縮するとマイナスに働くことも。
また「ごめんね」「悪いね」と必要以上にへりくだると、「もしかして迷惑だった?」と悩ませてしまう原因になります。
それなら「○○くん疲れない?」「大丈夫?」と少し気にかけると、グッと好印象になるでしょう。
(mimot.(ミモット)/菜花 明芽)