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見応えある戦闘シーンたっぷり! 虎杖たちは秤&綺羅羅を説得できるのか……?──TVアニメ『呪術廻戦』第3期「死滅回游 前編」第53話「部品」(第3期 第6話)を振り返ろう! 第54話「東京第1結界①」の見どころもお届けします!

アニメイトタイムズ

写真:アニメイトタイムズ編集部

人の負の感情から生まれる化物・呪霊と戦う呪術師たちの奮闘を描いた大人気漫画『呪術廻戦』(著・芥見下々先生)。2020年にテレビアニメ化されて以降、劇場版を含めたアニメシリーズは公開・放送されるたびに大きな話題となりました。

そんな本作のテレビアニメシリーズ第3期目となる「死滅回游編」が2026年1月より放送開始。本稿では各話ごとにファンが注目したポイントや盛り上がった箇所を中心にその内容を振り返っていきます。

今回は第53話「部品」。回游平定のため、停学中の3年生・秤金次と星綺羅羅の元へ向かった虎杖たち。無事に虎杖は秤との接触に成功するも、嘘をついて潜入していることがバレてしまい、秤から猛攻を受けることに。果たして秤たちに協力を仰ぐことができるのでしょうか……。

※本稿にはネタバレ要素が含まれます。

伏黒&パンダvs綺羅羅! 見応えある迫力のバトルと術式を解読する伏黒が話題に

虎杖と秤が話す時間を稼ぐため、アジトの制圧に取り掛かった伏黒とパンダ。各々のやり方で見張りを気絶させ、秤のいるモニタールームのある屋上に難なく辿り着いたものの、そこで綺羅羅と遭遇。危険を察知した綺羅羅との戦闘がスタートします。

自分やパンダが綺羅羅やモニタールームに近づけないという術式の謎に始めこそ苦戦するも、伏黒は自身の式神やモニタールームの扉に付けられた星マークと星座の名前からヒントを得て、術式モチーフが「南十字星」であることを特定。

そこから、ルートの決められたスタンプラリーのように定められた順序を経由することで対象に接近することができるようになるという術式の仕組みを解読しました。

「戦いながら色々試して術式紐解いていけるの賢いなあ」「戦闘中に思考できるのすごすぎる」「恵戦闘IQ高すぎでしょ」と戦闘中も冷静に頭を働かせる伏黒に感心する声が視聴者から寄せられています。

術式の推察過程や解説もアニメーションになったことでよりわかりやすくなっており、原作読者からは「ようやく綺羅羅の術式わかった」「映像化でわかりやすくなってて助かる」といった声も。

さらに、戦闘シーンそのものもアニメーションにより迫力アップ。キャラクターたちの躍動感はもちろん、術式効果によって空中に飛んでいくパンダやコインを使って移動する綺羅羅などわかりやすさとダイナミックさを兼ね備えた映像に仕上がっていました。

「伏黒&パンダvs綺羅羅のバトル良かった」「綺羅羅の戦闘が盛りに盛られてて嬉しい」「映像もきれいだしいい術式バトルだった」と大迫力の戦闘シーンに見入ってしまった視聴者も多かったようです。

また、初登場だった前話に引き続き、本話でも綺羅羅の可愛さに言及する声が多数。「綺羅羅パイセンかわいすぎる」「未だにCV男性なの信じられん」「格好は可愛いけど骨格とかよく見るとちゃんと男なんだよね」「最強の男の娘」などその可愛さにハートを射抜かれるファンが続出しています。次回もその可愛さと活躍が楽しみです。

覚悟の決まった虎杖──「部品」の熱に魅せられた秤

伏黒&パンダvs綺羅羅の決着がついたところでモニタールームから派手な音とともに出てきたのは秤と虎杖。猛攻を仕掛けてくる秤に対し、虎杖は自分を認めさせて話を聞いてもらうために避けることなく、真正面から攻撃を受け続けます。

虎杖が初対面の自分を頼ってきた理由が、先輩達から強いと聞いたためだと知った秤は、自身の想い(熱)ではなく人の言葉で動く虎杖を嫌悪。さらに、虎杖が自身を熱などない部品だと言ったことで秤の嫌悪は激しさを増し、その感情のままにきついワンパンチをお見舞い。直撃を食らった虎杖は数メートル先まで吹っ飛ばされており、凄まじい威力を物語っています。

それでもなお立ち上がる虎杖。呪いを祓い続ける部品としての役割を全うする覚悟の決まっている虎杖は、その役割に秤が必要であり、そのためならいつまでだった付き纏うと話し、「先輩 アンタの役割は何だ?」と秤に問います。

秤を力強く睨みつける虎杖の目には、秤の後ろで燃える車の炎が映し出されており、「熱はない」と言った虎杖の中にある「熱」がリアルに感じられる演出に。

腹の据わった虎杖の熱を感じ取った秤はしぶしぶ虎杖を認めた様子。やっと話を聞いてもらえることになりました。

「部品に徹する覚悟を決めた虎杖の熱が秤を納得させる展開熱い」「虎杖の異常なまでの覚悟は渋谷での罪を背負ってのことだよなあ」「虎杖の目に炎が映る演出よかった~」と視聴者からも数多くの感想が投稿されています。

殴られ続ける虎杖は、部品を自称したことも相まって、さながら鍛えられる鉄のようでした。秤に役割を問う台詞も、低音かつ静かな言い方だったため、自分の役割を重く受け止めていることが感じられましたね。

原作とは順序が入れ替わっていた本話

本話は原作コミックス第18巻の154話~157話にあたるストーリーですが、原作とは少し話の順番が入れ替わっています。

原作では、前話で描かれた秤と虎杖がモニタールームで対面するシーンが、アジトの屋上で伏黒たちが綺羅羅と遭遇する展開よりも後に登場。また、カメラワークも原作とは異なる部分が多く、双方を見ることで新しい発見もあるかもしれません。

バトルシーンもアニメオリジナルの演出が加えられているので、気になる方はぜひ原作と比べてみてくださいね。

 
 

第54話「東京第1結界①」の見どころは?

新キャラクター・鹿紫雲一(CV.木村良平)によって死滅回游に新たなルールが追加されました。虎杖や真希たちが回游参加と平定に向けた準備を整えている間にも着々とゲームは行われていたようです。

鹿紫雲は既に200点以上得点しており、少なくとも40人は殺しているということ。彼の言動からもその攻撃性の高さが感じられました。秤を仲間に加えた虎杖たちもいよいよ死滅回游へ。鹿紫雲以外にも続々新キャラクターが登場します。一体どんな激しい戦いが待ち受けているのでしょうか……。

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