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磯子警察署 8カ所巡る車両型交番 間坂の統合で運用開始〈横浜市金沢区・横浜市磯子区〉

タウンニュース

岡村公園で開設された様子

磯子警察署(熊田嘉範署長)は4月から、車両型の「アクティブ交番」を導入している。間坂交番(磯子3の7の1)の統合に伴って導入され、地域の治安を守る新たな拠点として磯子区内8カ所を巡回している。

アクティブ交番は交番統合後の治安対策として導入。ワゴンタイプの車両で、警察官が2人体制で統合した交番の担当エリアを中心に地域を巡回する。通常の交番と同様に遺失物の届け出や各種相談の受理、防犯啓発などを行うほか、登下校時の見守り、パトロール活動なども行う。

神奈川県警察は2017年、「神奈川県警察交番等整備基本計画」を策定し、交番の適正配置を進め、事件事故への対応力を高めようと取り組みを進めている。この計画では県内に471あった交番の統合を進め、29年度までに400カ所程度にする方針で、統合とあわせてアクティブ交番を導入。今年4月からは磯子署を含めて県内12カ所で運用されている。

学校周辺などに開設

磯子署管内での開設場所は磯子レインボーハイツ7-1号棟駐車場、浜小学校、森町公園、神奈川県神社庁駐車場、洋光台駅前公園、洋光台北団地集会所駐車場、上中里団地集会所駐車場、岡村公園の8カ所。間坂交番の担当地区に加え、学校周辺など人が多く集まる場所を選び、午前と午後に分けて1日2カ所を基本に開設されている。

各署ではアクティブ交番に愛称をつけており、磯子署では署員が考案した同署のマスコットにちなんで「いそごり号」と命名。同署の担当者は「地域の安全のため、車両の特性を生かして運用していく」と話す。開設予定は神奈川県警のHPで公開(事件の発生などにより変更もあり)。

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