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『コタツがない家』3話のあらすじ紹介 新作のテーマをめぐり悠作(吉岡秀隆)と達男(小林薫)が対立!

ciatr[シアター]

コタツがない家

カリスマウエディングプランナーの万里江(小池栄子)が、父・夫・息子の3人のダメ男に囲まれるドタバタホームコメディ『コタツがない家』は3話が放送され話題になっています。

3話ではようやく新たな漫画に取り掛かろうとした夫と、アルバイトを始めた父がまたもや対立。万里江の心安らぐ日はいったいいつ訪れるのでしょうか。この記事では『コタツがない家』3話を徹底解説していきますので、チェックしてみてくださいね。

※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

悠作(吉岡秀隆)の新作の題材を受け、達男が大反対!

悠作(吉岡秀隆)は達男(小林薫)を観察しながら、新作の準備をしていました。順基(作間龍斗)からそのことを聞いた万里江と達男は信じられません。

11年ぶりに悠作が漫画に取り掛かっていることが嬉しい万里江ですが、悠作が描こうとしているのは舅を題材にしたもの。達男に許してもらえるかが不安な万里江は、達男に内緒にしておけばいいと考えますがーー。

達男が悠作の漫画の題材を知ると、やはり万里江の予想通り達男は大反対します。達男が反対する理由は「どうせ俺の悪口を書くに決まっている……」というものでした。

万里江(小池栄子)と土門(北村一輝)の説得で一件落着

悠作に漫画を描いてほしい万里江は、達男に反対されても諦めるわけにはいきません。そこで万里江と土門は達男の大好物の鰻屋で、達男を説得することにしました。

万里江は土門のように悠作のことを気にかけてくれる編集者はいないと言い、土門は悠作の才能を信じていると熱弁します。説得中もずっと鰻を食べていた達男でしたが、2人の言葉はしっかり届いていたようでーー。

「それで娘が幸せになるなら、反対する理由はありません」と達男は言い頭を下げるのでした。万里江と土門は達男を説得でき大喜びです。

と思いきや、今度は土門と悠作が大喧嘩をする

これでやっと新作を描けると思った矢先、万里江は土門と悠作が喧嘩別れをしたと聞き、驚きます。土門と悠作の喧嘩の原因は、悠作が達男を題材にした漫画を描くのをやめたと土門に伝えたこと。

土門とは絶交したと話す悠作に、万里江は土門がいなければ漫画家の道は閉ざされてしまうと焦りますが、悠作は「それも仕方ないこと」と強がります。

土門に謝罪に行った万里江は、悠作がクオリティにこだわるあまり喧嘩になったのだと聞かされました。土門は悠作の中に漫画に対する情熱があると知れたのが収穫だと言います。

後日、新しい企画を持って土門が訪ねてきて、2人は仲直りすることができたのでした。

大学の推薦入試でやらかす順基!達男も職場の上司と喧嘩!?

達男もバイトを始め、悠作は漫画に意欲を見せ、これで万里江も一安心かと思いきや……。3話ラストでは順基が大学の推薦入試でやらかしていました。志望理由を聞かれ「親が敷いてきたレールを歩いてきて後悔している」と話す順基。

さらに達男も職場の上司と喧嘩をしてしまいます。またもや万里江は男たちに振り回されることになりそうです。まだまだ平穏な日々が訪れそうにない深堀家の日常を見逃さないでくださいね。

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