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妙高高原ビジターセンター開館記念式典に山口壯環境大臣が来訪

上越妙高タウン情報

リニューアルオープンから1か月が経った妙高高原ビジターセンターの開館記念式典が3日に開かれ、山口壯環境大臣が施設やいもり池を視察しました。

妙高高原ビジターセンターは妙高戸隠連山国立公園の四季を通した情報提供の充実や体験プログラムの利用推進を目的に先月1日にリニューアルオープンしました。目玉となる展示室ではライチョウの生態が分かるコーナーや巨大スクリーンによる映像で国立公園の魅力や観光スポットを伝えます。さらにアウトドアショップやカフェを併設した休憩スペースの窓からは妙高の大自然を眺めることができます。

施設は環境省が所管し、妙高市が管理運営をしています。施設によりますと年間12万人の利用を見込んでいる中、この4月だけでおよそ1万5千人の利用があったということです。

開館式典には山口環境大臣や入村市長をはじめ、地元議員や国立公園内の自治体の代表など30人が列席しました。山口大臣は挨拶で「私もここへ来させてもらう間に車窓から妙高山を拝見し、特徴的な山々が連なる景観に圧倒され、我が国を代表し、世界に誇るべき素晴らしい国立公園であることを改めて実感した。環境省としてこのビジターセンターの開館をひとつの契機として、地域の脱炭素化などの地球環境保全に寄与する取り組みも地域の自治体の皆さんと共にさらに進めていきたい」と話しました。

続いて入村市長は「妙高や戸隠のエリアは大きい傘の下であまり光が当たってなかったのが、市を預かったときの私のテーマだった。訪れる方が以前のビジターセンターの時代と違う。素晴らしい勢いでこの地を訪れ、この自然や私たちが永遠として守らなければならない環境に対して、大きい理解をいただいている。これも私たちの強い自信となっている。これから今以上に環境や国を挙げてのゼロカーボンに邁進していきたい」と話していました。

山口大臣は式典にあわせていもり池やセンターの展示室などを視察しました。視察を終えて記者団に対し「ライチョウの話やどういう自然の成り立ちがあるか教わった。いもり池を中心に国立公園をみんなが親しんでいることも拝見し、このビジターセンター、良い物を作らせてもらったと思う。やはり在来の生き物を大事にしながら、元々の姿を出来るだけ綺麗な形で整えたい」と話していました。

 

 

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