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「コスメデコルテ」がオンラインでのカウンセリングを開始 31名の美容部員がよりパーソナルな接客

SEVENTIE

コーセーは、9月16日から美容部員によるオンラインでの新しい接客サービス「コスメデコルテ パーソナルビューティ コンシェルジュ(DECORTÉ Personal Beauty Concierge)」を開始する。コーセーは独自のプラットフォーム「ウェブ ビーシーシステム(WEB-BC SYSTEM)」を開発し、まずは「コスメデコルテ(DECORTÉ)」のカウンセリングサービスとして稼働する。ZOOMなどと違い、より化粧品の色や質感が伝わりやすい映像が提供され、カウンセリングの予約から商品の購入まで一元化されているため、利用者にとっては非常に利便性の高いオンラインサービスだ。今後は、他のブランドでも展開していく予定。

生活スタイルの変化やコロナウィルスの影響により、オンライン上で商品を購入する機会が増えている。しかし、オンラインには時間や場所を選ばないメリットがある反面、実物を見れない、あるいは販売員に相談できないなどのデメリットがある。特にスキンケア商品は個々の悩みに適切な商品を購入するために、販売員のアドバイスが重要だ。

そんななかコーセーは、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推し進めている。美容部員による店頭でのタッチアップなどは50年近く続いている接客サービスだが、アフターコロナを見据えこうしたサービスのデジタル化を加速させている。今回、専任制で31名の美容部員でチームを編成し、店頭と同様のクオリティでオンラインカウンセリングサービスを提供する。

カウンセリングはビデオまたはチャットの2つの手法で提供される。ビデオカウンセリングは完全予約制で、所要時間は30分、KOSÉ-IDで24時間予約が可能だ。美容部員の手元には店頭と同じ商品が配置されており、オンライン上できめ細かいアドバイスを行なっていく。サービスは無料で、「デコルテ」のECサイトに開設される。カウンセリングを受けたいビューティコンシェルジュを選べる点、カウンセリング内容が「デジタルカルテ」としてお客さま専用のページに蓄積される点が、対面でのカウンセリングにはないオンラインカウンセリングの魅力だ。今まで以上にパーソナルなカウンセリングが受けられるだろう。

マスク生活により、メイクアップやスキンケアの悩みも以前とは異なってきている。オンラインカウンセリングサービスを活用し、美容のプロフェッショナルに相談することが悩みの解決に繋がるかもしれない。従来の対面での販売スタイルを超えた新しいサービスとなることを期待したい。

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