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<不倫狙ってる?>職場の後輩女性がやたら旦那を褒める…浮気をにおわせた?それとも女の勘は正しい?

ママスタセレクト

投稿者さんは、旦那さんの職場で開かれた家族同伴の食事会に参加しました。そこで旦那さんと同じ部署で働く、26歳の独身女性と話す機会があったとそうです。

『「いつもお弁当を美味しそうに食べていますよ」って言われた。これは旦那のことが好きで旦那の食事シーンを見ているということ? 「私はズボラなのでコンビニで買って行くんです」……これは自然体な私可愛いでしょうアピール? 「この前、仕事で失敗して◯◯さん(旦那)に助けてもらいまして……」優しくしてくれて、あなたの知らないかっこいい姿を私に見せてくれたマウント?』

どの言葉も一見、何気ない会話ですが、投稿者さんにとっては“旦那を褒めながら距離を縮めてくるように”聞こえてしまったそう。「旦那のことを狙っているとしか思えない」と不快に感じたようです。はたしてこの違和感、考えすぎなのでしょうか? それとも女の勘が働いたのでしょうか?

落ち着いて!考えすぎ!ただの会話ネタ

まずあったのは、「それは考えすぎ」「社交辞令だよ」という冷静な意見です。

『職場の上司の奥さんと正直何を話せばいいか困るよ。旦那さんの話題を出すしかないのでは?』

『ただの世間話。旦那さんを褒めておけば場が和むし、悪い印象も持たれない。リップサービスだよ』

『社交辞令。むしろ話をつなごうとしてくれたいい子だと思う』

なかには、投稿者さんの見当違いな“深読み”にやや呆れ気味の声も。

『全部社交辞令。そこからここまで深読みされるなんて怖い』

あくまで“会話を盛り上げようとしただけ”という見方が多数を占めました。はじめて会う人との会話は大変で、必死で会話の糸口を探してしまうもの。上司の奥さんなら、とりあえず「共通の知り合い」である旦那さんを褒めておこうと思うかもしれませんね。

上司の妻への気遣いにすぎない。むしろ謙虚では

次にあったのは、“上司の奥さんに対する礼儀”としての発言だという意見でした。

『投稿者さんのお弁当と自分のズボラをネタに、投稿者さんを持ち上げてくれた。いつもお世話になっていますという謙虚エピソードにしか感じなかったよ』

『26歳のお嬢さんが上司に本気で恋愛感情を持つ可能性って低い。むしろ奥さんにきちんと礼儀を通したいと思ったのではないかな』

『総合評価が「素敵なご夫婦ですね!」って褒められているのではない? いい子だよ』

上司である旦那さんを立てながら奥さんを褒める。職場でうまくやっていくには、こうした“気遣い会話”はよくあることなのでしょう。女性の発言をそのまま「狙っている」と解釈するのは、深読みすぎるかもしれません。

少し褒めすぎ?距離が近すぎ?

とはいえ、「あまり話さなくてもいいのに」と感じた人もいました。

『社交辞令だとは思うけれど、“助けてもらいました”エピソードまでは余計だったかも。空気を読めていない印象』

『上司の奥さんとそこまで個人的な話はしない方がいい。挨拶とお礼くらいで十分』

つまり、“悪気はないけれど少し馴れ馴れしい”という印象を持った人もいるようです。部下であれば、上司の奥さんから話しかけられたら答えるくらいで十分との考えもありました。相性やその場の空気感によって、受け取り方はどうしても変わってしまうのかもしれません。

どうして偏った考え方に?答えは「旦那との信頼関係」

そして最後に、皆さんが口をそろえて言うのは「旦那への信頼が一番大切」とのことです。

『26歳の女性よりも、夫婦の信頼関係をしっかりと固める方に目を向けた方がいい』

『不快感を旦那に伝えていいと思う。そのうえで、“誤解されないような態度をとってね”とお願いすれば、それで十分』

『妻としての余裕を見せた方が、夫婦関係はうまくいく』

自分の不安を抱え込むより、率直に話し合って信頼を積み重ねていくことが大切なのでしょう。それが、誰にどう見られても揺らがない夫婦の土台になるのです。

「女の勘」より「夫婦の安心感」を信じて

ママスタコミュニティでは、“女の勘”という言葉がしばしば飛び交います。たしかに、人の微妙な態度や空気を感じ取る女性の感覚は鋭いもの。けれど、その勘が不安に偏ってしまうと、相手の何気ない言葉まで“敵意”に聞こえてしまうこともあります。旦那さんが誠実であるなら、信じる勇気を。そして、相手が本当に“旦那さんを狙っている”と思うなら、穏やかに線を引く冷静さが必要かもしれません。

『旦那さんに愛妻アピールをするようにお願いしたらどうでしょう』

お弁当を褒められたとき、旦那さんに夫婦円満をアピールしてもらえれば安心かもしれません。とくに狙ってはいませんでしたが、筆者も仕事相手の男性に「うちは夫婦ラブラブで」と報告されたことがあります。率直に素敵な夫婦で「微笑ましい」と思いました。 疑うより、信じる方がきっとラク。普段の会話で夫婦の信頼関係は生まれるのではないでしょうか。“愛されている妻”としての自信がある人ほど、周りの女性に振り回されずにいられるのかもしれませんね。


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