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【子育て】10歳以上離れているきょうだいも!ママたちに聞いた「年の差育児あるある」4つ

ウレぴあ総研

「年の差育児」と聞くと、どんなイメージが浮かぶでしょうか?

「もう一人目の時を忘れてしまっているから、また育児を一から学び直しだった」と口にする人も多く、意外に大変なのかもと考える人も少なくないでしょう。

そこで今回は、実際に年の差きょうだいを育てるママたちに、年の差育児のあるあるについて聞いてみました。

きょうだい構成が影響する!? 年の差育児のこんな“あるある”

1: 何もかもがラク!?

「娘と息子は9歳年齢が離れています。年の差があっても他のきょうだいとそう変わらないというパターンも多いと思いますが、我が家は上が女の子のせいか、いかにもな年の差きょうだいという感じがしますね。

本当に、赤ちゃんの頃からおむつからミルク、外遊びまで息子の面倒をよく見てくれているので、私自身は息子の育児に関しては随分と楽しているなと思っています。きょうだい喧嘩している姿も見たことがないですね。

そして他のママたちの話を聞いて、本当にうちはラクだったんだなと感じたことは、年齢が離れていることで上の子のヤキモチが全くないこと。娘はただただ『ママ、弟を産んでくれてどうもありがとう!』という感じです(笑)。

やはり2〜3歳ほどの年の差だと、上の子の『ママが全然相手にしてくれない』というふてくされやプチ反抗期があるみたいで、周囲のママから年の差育児を羨ましがられることもあります」(専業主婦/38歳)

多くの人がイメージする“年の差きょうだい”は、まさにこの「上の子が下の子の面倒を積極的に見てくれる」パターンではないでしょうか?

しかし、このママの周囲のママたちが語るように、年齢が近いきょうだいを育てている時に大きな悩みになってしまうのは、上の子のヤキモチや幼児返り。

この現象に悩まされて、「2人目以降の育児の方が大変だった」と語るママもいるほどです。

ほとんど一人っ子同然である程度の年齢まで育った上の子はむしろ、「やっと自分にも弟や妹が!」という気持ちの方が強くなるのかもしれませんね。

ハピママ*

2: 純粋に育児を楽しめる

「長男と次男が15歳離れています。

次男の出産当時、長男はすでに高校生だったので勉強だ部活だと自分自身の生活が忙しく、多くの人がイメージするような“年齢の離れたお兄ちゃんが面倒を見てくれる”ということはほぼありませんでした。遊び方はもちろん合うわけがないので、本当に猫可愛がりするだけというか。

しかし15歳にもなればほとんど大人で、どうしても面倒を見ておいてほしい時の手順は一度で全て覚えてくれるし、かなりの安心感がありました。

何よりも、すでに忘れていた子育てをリバイバルできて、私も夫も楽しんでいますね。もう長男は完全に手が離れている状態で、さらにいざというときは頼れる存在。私の方が、純粋に次男の子育てを楽しめている感覚があります。

今は長男が積極的に次男の保育園にお迎えに行ってくれています。次男の友達に“大きいお兄ちゃん”と物珍しがられるのが逆に好きみたいです」(栄養士/43歳)

10歳以上も歳が離れてしまうと遊び方や話題も合わず、親としては「一人っ子をもう一人育てている」という感覚になることが多いだのそう。

しかし、上の子がきょうだいというよりもむしろ親に近い目線で下の子のケアができるため、いざという時の親の負担はグッと少なくなりそうです。

この家庭では逆にお兄ちゃんの友達から見ても、“赤ちゃんみたいな弟”は物珍しいらしく、よくよく遊んでくれることが多いそうで、きょうだい揃って年の差きょうだいであることを楽しんでいるようですよ。

3: 賢い子になる!?

「我が家は一番上の子と一番下の子の年齢が離れている大家族といった感じなので、純粋な年の差きょうだいではないのですが……。

一番下の小学一年生の息子が『どこでそんな言葉覚えたの?』と大人顔負けの難しい言葉を駆使しておしゃべりしてくるんです。完全に高校生や中学生の上のきょうだいたちの影響ですね。

喋り方もいやに理路整然としていて、親でも感心してしまいます。

上のきょうだいたちがあくまで自分のきょうだいとして、赤ちゃん扱いせずに接するからか考え方も大人っぽくて、親の贔屓目かもしれませんが、同年代の子に比べて“賢い子”という印象です。

こちらの少し理不尽な怒り方に対して、理屈をこねくり回して反抗してくるのはムッとしますが(笑)」(薬剤師/48歳)

年の差きょうだいを育てるママから出たあるあるで、実は一番多い意見がこれ。

きょうだいは親と違って、下の子を“赤ちゃん扱い”しないことが多いのだそう。

どんなに歳が離れていても同等の存在として会話をするため、下の子が同年代の子に比べて大人っぽかったり、知識が豊富になったりすることがあるようです。

ハピママ*

4: 同じスポーツをさせるのがおすすめ!?

「我が家は上が男の子、下が女の子の8歳差きょうだいです。

実際、世の中のイメージほどきょうだいに年の差があって育児が楽だったという記憶はないです。むしろ娘のイヤイヤ期と息子の中学受験が重なって大変さが2倍以上になっていた気がします。

私が年の差できょうだいを産んで良かったとやっと思ったのは、娘が中高野球部だった息子の影響で野球を始めたときですね。

娘が地域の野球チームに所属したとき、息子はちょうど大学に進学したタイミングで暇になり、娘の野球の練習に行ってくれるようになりました。

地域のスポーツチームの練習や試合って、いちいち親が動員されて本当に面倒なんですよ。息子が小学生で野球チームに入ったときにその面倒臭さを経験してもうこりごりだと思っていたのですが、娘のときは息子がそれを買って出てくれて助かっています。

年の差きょうだいでスポーツをさせる場合は、上の子と同じスポーツをやらせるのがおすすめかもしれません。

ちなみに、うちの息子と娘は年の差があるものの、上がお兄ちゃんで下が妹だと思ったよりも精神年齢が近くなってしまうのか、いつも喧嘩してますね」(パート勤務/44歳)

きょうだいの影響で習い事を始める、というのは年の差がないきょうだいでも多いですよね。

年の差きょうだいの場合、上の子と下の子が同じ習い事をすることで、上の子が下の子の送り迎えや練習を見てくれたり、逆に下の子の存在で上の子が練習に身が入ったりということがあるようです。

ただ同じことをやっているというだけではなく、下の子に関しては少しだけ楽になり、上の子も改めて楽しみを見つけてくれるというのは親としても嬉しいですね。

(ハピママ*/高橋 マミ)

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