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秋の一日を高尾山で 京王が10月30、31日に高尾山口駅前のホテルでマーケットイベント

鉄道チャンネル

京王の高尾山イベント「タカオネの市〝野市〟」のポスター(左)とたき火講座イメージ(右)

緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の全面解除という環境変化を受け、地域が鉄道事業者に観光再生の期待を託す2021年秋――。

京王電鉄は2021年10月30、31日の両日、高尾線高尾山口駅前のホテル・タカオネ(東京都八王子市)で、「タカオネの市〝野市〟」と銘打ったマーケットイベントを開催する。ホテルを運営するR.project(アールプロジェクト。企業名)との共催で、アウトドアグッズ、食品、書籍などの販売会を開くほか、近隣施設も含めてたき火教室や陶芸・皮細工ワークショップといった体験型の催しを用意して、秋の一日の思い出づくりを演出する。

高尾山の紅葉の見ごろは例年11月中旬から。直前のイベントで、紅葉観光に弾みを付ける。ホテルのほか、高尾山ろくにあるゲストハウス・カフェバーの「Mt. TAKAO BASE CAMP(高尾山ペースキャンプ)」でも、同日にアウトドア体験のイベントを開催して、コロナ禍の過ごし方として静かなブームを呼ぶキャンプの楽しさを発信する。

2021年7月にオープンしたタカオネは5階建てで、全館28室の落ち着いた雰囲気のホテル。ニューノーマル(新しい常態)の時代に合わせた利用方法として、テレワークプランも用意する。

このほか、京王の高尾山誘客策では、土日曜日と休日に運転する臨時座席指定列車「Mt. TAKAO号」朝の下り(高尾山口方面)2本と、座席指定列車「京王ライナー」夕・夜間下り11本に子連れ客専用車両を設定して、企画きっぷ「こどもといっしょ割 座席指定券」を発売。2021年12月26日までの期間限定で、ファミリー客が気兼ねなく列車を利用できるように工夫する。

さらに、2021年10月30日からは、「Mt. TAKAO号」と「京王ライナー」を新たに明大前に停車させ、京王井の頭線から乗り継げるようにする。

画像:京王電鉄
記事:上里夏生

2021年10月18日13時2分追記:初出時点で「タカオネ」の開業日に誤りがございました。正しくは2021年7月にオープンしております。誠に申し訳ございません。(鉄道チャンネル編集部)

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