基本の「玉ねぎドレッシング」のレシピ!お店級においしくなるコツは?
【黄金比】家にある調味料で!絶品玉ねぎドレッシングの基本レシピ
調理時間:10分
ねかせる時間は含みません
玉ねぎドレッシングは、お家で簡単に手作りできます。しょうゆと穀物酢をベースに、油と砂糖を合わせると味がまとまりやすいですよ。
玉ねぎはみじん切りにして適度に食感を残し、レンジで軽く加熱するのがポイント。辛みが和らぎ、玉ねぎの甘みが引き立ちます。材料を混ぜるだけなので、思い立ったときにぜひ試してみてください。
材料(作りやすい分量)
玉ねぎ:100g
しょうゆ:大さじ3杯
穀物酢:大さじ2杯
きび砂糖:大さじ1杯
サラダ油:大さじ3杯
にんにく(すりおろし):小さじ1/3杯
味付塩こしょう:少々
※サラダ油は、米油や太白ごま油などクセの少ない油で代用できます。
作り方
玉ねぎをみじん切りにする
玉ねぎの皮をむき、みじん切りにします。
レンジで加熱して辛味を飛ばす
玉ねぎを耐熱ボウルに入れ、ラップをかけずに電子レンジ600Wで約30秒〜40秒加熱します。加熱しすぎるとシャキシャキ感が失われるため、玉ねぎが軽くしんなりする程度でOK。
調味料を加えてよく混ぜ合わせる
粗熱が取れた玉ねぎに、サラダ油以外の材料を加えて混ぜます。
サラダ油を少しずつ加えながら、全体をよく混ぜ合わせます。油を少しずつ加えることで調味料と油がなじみ、とろっとした口当たりに仕上がります。
瓶に移して馴染ませる
清潔な保存容器やドレッシングボトルに移します。すぐに食べてもおいしいですが、冷蔵庫で数時間~ひと晩置くと、玉ねぎに調味料の味がなじんでよりまろやかになりますよ。
玉ねぎドレッシングを「お店の味」に近づける4つのポイント
シンプルな材料で作れる玉ねぎドレッシングですが、ちょっとした工夫で味わいがぐっと変わります。特に重要なのは、玉ねぎの切り方と辛味の調整、調味料のなじませ方です。
1. 玉ねぎはみじん切りで食感を残す
玉ねぎをみじん切りにして加えると、シャキシャキッとした食感を楽しめます。すりおろした玉ねぎに比べて、具材感のあるドレッシングに仕上がるのが特徴です。
大きさがバラバラだと食べたときの食感に差が出るため、できるだけ細かく、均一に切るのがポイント。粗めに切ればシャキシャキ感を強く、細かく切れば調味料となじみやすくなります。
2. 玉ねぎはレンジで軽く加熱する
生の玉ねぎをそのまま使うと辛味や香りが強すぎるため、電子レンジで短時間加熱しましょう。30~40秒ほどの加熱なら、シャキシャキ感を残しながら辛味を和らげられます。
玉ねぎの甘みも引き出され、全体がまろやかな味わいになりますよ。
3. 油はクセのないものを選ぶ
ドレッシングの油は、味をまろやかにまとめる役割があります。サラダ油や米油、太白ごま油など、香りの強すぎない油を使うと玉ねぎやしょうゆの風味を活かせますよ。
少し風味をプラスしたいときは、サラダ油の一部をオリーブオイルやごま油に置き換えるのもおすすめです。ただし、香りの強い油をたくさん使うと玉ねぎの風味が薄れてしまうので、少量から試すようにしましょう。
4. ひと晩寝かせて味をなじませる
作りたての玉ねぎドレッシングは、穀物酢の酸味や玉ねぎの風味がそれぞれ際立っています。
冷蔵庫で数時間からひと晩置くと、玉ねぎに調味料がなじみ、味の角が取れてまろやかに。時間に余裕があるときは、作ってすぐに使わず、少し寝かせてから味わうのがおすすめです。
お好みでアレンジ!玉ねぎドレッシングのおすすめバリエーション3選
ご紹介した基本の玉ねぎドレッシングは、調味料を少し変えるだけでも味の印象を変えられます。
コクを出したいときは黒酢、香りを楽しみたいときはハーブやオリーブオイル、さっぱり仕上げたいときはポン酢しょうゆなどを取り入れるのがおすすめです。
いつものサラダだけでなく、肉や魚料理にも合わせやすくなりますよ。
1. 和風黒酢玉ねぎドレッシング(コクと旨味がアップ)
穀物酢を黒酢に変えると、奥深い味わいに仕上がります。黒酢特有のコクのあるまろやかな酸味が玉ねぎの甘みとよく合い、少し濃厚なドレッシングになります。
しょうゆとの相性もよいため、冷奴や蒸し鶏、冷しゃぶなどの和風料理にぴったり。黒酢の風味を強くしたくない場合は、穀物酢の半量だけを黒酢に置き換えてもOKです。
2. イタリアン玉ねぎドレッシング(香り豊かで爽やか)
サラダ油をオリーブオイルに変え、乾燥バジルやオレガノ、粗びき黒こしょうなどを加えると、洋風ドレッシングになります。
トマトやレタス、きゅうりなどのサラダはもちろん、カルパッチョやグリル野菜にもマッチ。おもてなしにも重宝します。
3. ごまポン酢玉ねぎドレッシング(さっぱりコク旨)
穀物酢としょうゆの代わりにポン酢しょうゆを使い白すりごまを加えると、さっぱりしながらもコクのあるドレッシングに。
油を控えめにすると、より軽い味わいになります。レタスや水菜などのサラダだけでなく、冷しゃぶや蒸し鶏、冷奴にかけてもおいしく食べられますよ。
手作り玉ねぎドレッシングの保存期間とおすすめの活用法
手作りドレッシングは市販品と違い保存料が入っていないため、保存方法には注意が必要です。作ったあとは清潔な容器に入れて冷蔵保存し、なるべく早めに使い切りましょう。
基本の保存法と日持ちの目安
玉ねぎドレッシングは、清潔な密閉容器に入れて冷蔵庫で保存します。本記事のレシピは生の玉ねぎを使用しているため、保存期間の目安は3~4日ほど。おいしさを保つためにも、できるだけ早めに使い切るのがおすすめです。
取り分ける際は清潔なスプーンを使い、食卓に出したものを容器に戻さないようにしましょう。また、においや見た目に変化がある場合は、保存期間にかかわらず処分してください。
サラダ以外にも!肉・魚料理への活用術
玉ねぎドレッシングは、サラダ以外にもさまざまな料理に活用できます。冷しゃぶやソテーした鶏肉にかけると、玉ねぎの食感がアクセントになって箸が進みますよ。また鮭をはじめ淡白な白身魚との相性も抜群。魚料理のソースとしても使えます。
豆腐に玉ねぎドレッシングをかけるのもおすすめ。玉ねぎのシャキシャキ感が加わり、いつもの冷奴とはひと味違う副菜になります。
玉ねぎドレッシングを手作りして日々のレシピに取り入れよう!
玉ねぎドレッシングは、玉ねぎと家にある基本的な調味料があれば簡単に手作りできます。玉ねぎをみじん切りにしてレンジで軽く加熱することで、シャキシャキとした食感を残しながら辛味を和らげ、自然な甘みを引き出せますよ。
黒酢やオリーブオイル、ポン酢しょうゆでアレンジするのもおすすめです。サラダだけでなく、肉や魚、冷奴などにも使えるので、ぜひ手作りの玉ねぎドレッシングを日々の食卓に取り入れてみてください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
ライター:稲吉永恵(野菜ソムリエ / ローフードマイスター / オーガニックコンシェルジュ)