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【情報解禁!独占インタビュー】佐渡寿司弁慶が千葉・津田沼に関東最大級の直営店オープン 3世代をターゲットに首都圏へ本格進出

にいがた経済新聞

「関東では再開発や駅ビルのリノベーションなど、さまざまな出店のお話をいただいていますが、今は津田沼での出店に集中したいと考えています」と語る小崎和彦代表取締役

2026年3月にイオンモール津田沼Southにオープンする佐渡弁慶(提供画像)

直近の注目記事をピックアップし、日曜日に再掲載します(編集部)

初回掲載:2025年2月3日(再掲載:2月15日)

新潟県内外で15店舗を展開する「佐渡寿司弁慶」(新潟県佐渡市)が2026年3月、千葉県習志野市津田沼に関東で最大規模となる直営店をオープンする。

「佐渡寿司弁慶」を運営する株式会社弁慶の代表取締役・小崎和彦氏は「首都圏で基幹店となるような大型店舗を展開し、新潟ブランドを関東に広めていきたい」と出店の狙いを語り、首都圏での事業拡大に本格的に乗り出す。

「関東では再開発や駅ビルのリノベーションなど、さまざまな出店のお話をいただいていますが、今は津田沼での出店に集中したいと考えています」と語る小崎和彦代表取締役

新店舗が入居するのは、新京成線・新津田沼駅に直結し、昨年までイトーヨーカドーだった商業施設「イオンモール津田沼South」。

津田沼という地域の魅力について、小崎氏は「3世代が均等に人口構成されているベッドタウンという点です。小さなお子さんからご年配の方までそろっていて、なおかつ人口が増え続けているという特徴があります」と説明する。

立地面でも優位性がある。新京成線津田沼駅の線路を挟んで向かい側に位置するイオンモール津田沼は、全国トップクラスの食品売上を誇ることもあり、日常的に駅周辺を利用する人や買い物客らの集客も見込める。また、都心のオフィス街と違いベッドタウンのため、週末の集客が期待できる点も、出店の決め手となった。

賃料面や従業員の住環境でも条件が良く、新京成線沿線では比較的安価な家賃でアパートを借りられることも、人材確保の面でもプラスに働くと見ている。

職人との会話を楽しめるライブキッチン形式のカウンター(提供画像)

幅広い世代が利用できるようタイプの異なる客席を用意(提供画像)

新店舗は約100坪と、同社の直営店では最大規模となる。ファミリー向けのレーン席、ライブキッチン形式のカウンター、客層に合わせてゾーニングすることで多様なニーズに応える方針だ。同時に、津田沼エリアで需要があるとされる宴会にも対応できるよう、フレキシブルに配置を変えることのできる団体席も設ける予定だ。

入口にはウェイティングバーを設け、寿司だけでなく、酒のつまみや和食メニューを豊富にそろえ、全年齢層が楽しめるスタイルを目指す。小崎氏は「これまでの出店で培ったノウハウの集大成にしたい」と意気込む。

和食やつまみなども楽しめるウェイティングバー(提供画像)

ウェイティングスペース(提供画像)

客単価は昼が2,000円、夜は3,500円から4,000円を想定。回転寿司ほどの低価格ではないものの、カウンターでの本格的な寿司から、ファミリー向けのカジュアルな食事まで、幅広い需要に対応する。

また、津田沼エリアで需要があるとされる宴会にも対応できるよう、フレキシブルに配置を変えることのできる団体席も設ける予定だ。

(左から)株式会社弁慶の齋藤浩央専務取締役と小崎和彦代表取締役

同社は関東進出の足がかりとして、新型コロナウイルス禍以前に東京都・神田に小規模店舗を出店。その後、埼玉県浦和にフランチャイズ店を出店し、成功を収めた。JR上野駅構内にもフランチャイズ店を展開し、京都店ではカジュアルな寿司屋というポジションで独自の地位を確立している。

一方、本店である佐渡店(新潟県佐渡市)は、佐渡金銀山の世界文化遺産登録の効果もあり、過去最高の売上を更新し続けている。観光客の集中と、素泊まりスタイルの旅行が増え、夜も外食需要が高まっていることが追い風となっている。小崎氏は「津田沼で成功させ、関東での存在感を確立したいですね」と意気込みを語った。

「イオンモール津田沼South」新店舗のグランドオープンは2026年3月18日を予定している。

【グーグルマップ 「イオンモール津田沼South」住所:千葉県習志野市津⽥沼1丁⽬10-30】

【企業情報】

佐渡寿司弁慶(株式会社弁慶)
本社事務所:佐渡市河原田諏訪町90-2 TEL:0259-57-3964
新潟本社オフィス:新潟市東区長者町5-9 TEL:025-288-6967
https://sado-benkei.com/

廻転寿司 佐渡弁慶 ピア万代店

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