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桐谷健太の腕相撲への意外なこだわり!?「強くはないけど勝つまでやめられない」

フジテレビュー!!

桐谷健太さんと瀬戸康史さんが「負けたくないこと」を告白しました。

女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『ノンストップ!』の金曜恒例コーナー「ノンストップ!サミット」。

1月12日(金)の放送には、ドラマ『院内警察』(フジテレビ)に出演する、桐谷健太さんと瀬戸康史さんが生出演!

「負けたくない!と思うこと」というテーマで、MCの設楽統さんと三上真奈フジテレビアナウンサー、千秋さん、カンニング竹山さん、「婦人公論」元編集長の三木哲男さんと話し合いました。

「無表情にらめっこ」で惨敗も「芝居なら大丈夫!」(瀬戸)

まずは、桐谷さんが「負けたくない」と語る「腕相撲」についてトーク。

自分から「腕相撲」を持ちかけることはないそうなのですが、「友だちと飲むと絶対『やろう』ってなって、そうなると勝つまでやめない。強いわけではないけれど、負けたときにめっちゃ喜ばれたりすると腹が立つ」と、桐谷さんは負けず嫌いの一面を見せました。

ドラマの現場ではケガの恐れがあるので「腕相撲」は避けているという桐谷さんは、「勝負は、負けたときにどう対応するかが大事」と語りました。

瀬戸さんは、「無表情にらめっこ」という独自のゲームを紹介。「マネジャーとよくやっているのだが、ひたすら無表情で見つめ合って、笑ったら負け。これが好き」という瀬戸さんは、設楽さんと「無表情にらめっこ」で対決することになったのですが…。

2回勝負をしたものの、瀬戸さんは設楽さんの顔を見るだけで「無表情じゃないですもん!」と大爆笑。「やったことない」という桐谷さんとの勝負にも負けてしまいましたが、千秋さんは「(桐谷さんが)面白い顔しちゃったもん」と瀬戸さんを援護しました。

『院内警察』で天才外科医を演じる瀬戸さんは「お芝居なら(無表情も)できます」と断言したものの、桐谷さんとの勝負のあとには「見つめ合うシーンが多いから、思い出してしまいそう」と苦笑い。それでも「面白いから、ぜひやってみてください」と、ゲームをオススメしていました。

瀬戸康史「ゲームで負け続けた友だちがウチに泊まるはめに…」思い出を告白

街頭インタビューでは、「卓球だけは勝つまでやめない」という女性が登場。彼女の恋人は「自分が勝つと“泣きの1回”が続き、その結果、予定がずれて夜ご飯を食べられなくなったりしたことがある」と打ち明けました。

それを受けて、視聴者の意見を募る「せきらら投票」で「負けず嫌いの人に振り回されたことがある?」と調査すると、
「ある=55%」
「ない=45%」
となりました。

竹山さんは、「奥さんは負けず嫌いで絶対に謝らない。女性の方が負けん気が強い気がする」と主張。

桐谷さんは「うちのオトンとババ抜きをすると、絶対にジョーカー以外のカードを離してくれない。そのせいでどれがジョーカーかわかるのだけど」と苦笑いし、瀬戸さんは「自宅でゲームをやっていたときに、負け続けた友だちが結局うちに泊まることになった」と幼いころの思い出を披露しました。

三木さんは「お金儲けと勝負は、勝ったときのうれしさより負けたときの悔しさが勝るもの。負けず嫌いの人に振り回されたことがないと感じている人は、他人と競うより自分に目が行っているのかもしれない」と、投票の結果を分析しました。

桐谷健太 子どもと遊ぶときは「本気になる大人もいるとわからせる」

「子どもとゲームをしている夫が、最初は負けてあげているのにだんだんムキになって、最後は夫が勝つまで終わらなくなる」という、街頭インタビューのエピソードも登場しました。

千秋さんが「娘が一人っ子だったから、社会の競争を教えるために手加減せず、わざと厳しく接していた」と言うと、桐谷さんは「本気になる大人もいると、子どもにわからせたほうがいい」と同意。

瀬戸さんが「どのくらい本気になっていいかが難しい。最初は負けてあげてもムキになる人の気持ちもわかる」と“手加減”の難しさを指摘すると、三木さんは「祖父が将棋の有段者なのだが、孫に負けるようになった」と、子どもの成長の可能性にも目を向けました。

すると桐谷さんが「オトンに腕相撲で勝ってしまったとき、向こうも寂しい顔になったし、俺もすごく寂しい顔になってしまって」と打ち明け、冒頭の「腕相撲」のエピソードの回収ぶりをスタジオで絶賛されていました。

寒いのにベンチコートを「いらない」と言ってしまう

「仕事で注意をしたら『逆に〜』と反論してくる後輩」「愚痴を言うと『私なんか〜』とアピールする人」など、周囲の人が「負けず嫌い」だと感じたエピソードも紹介されました。

竹山さんが「『でもね』ってすぐ言う人」と語り始めると、千秋さんが「それは、竹山くんじゃん!」と即ツッコミ。

「声を大きくすればいいと思っている。CM前に討論が終わらないと思ったときは、私が譲っている」と主張する千秋さんに、竹山さんも猛反論し、2人の負けず嫌いぶりにスタジオ一同閉口する場面も。

そんななか、桐谷さんは「現場の人や友だちと、睡眠時間が短いと自慢をしあってしまう」と笑い、瀬戸さんは「スタッフさんがベンチコートを持ってきてくれても『いらないです』と言ってしまいがち」と、強がりな一面を見せました。

「車窓から電柱が見えたら太ももを…」子ども時代の謎ルール

「色のついている石の上しか歩いてはいけない」という小2女子の「自分だけのこだわり」が紹介されると、桐谷さんが「子どものころにやった!」と懐かしそうな表情に。

「自分だけのこだわり」について、千秋さんと竹山さんは「掃除機のコードが1回で入らないと、もう一度出してやり直す」、「神社の階段は1段越しで歩く。まだ俺は行けるぞと思いたい」と告白し、桐谷さんも「子どものころ、電車の車窓に電柱が通るたびに、太ももを叩いていた」と独自の遊びを紹介。

「車の中で『今日の出迎えは男性(あるいは女性)』と決めて、出迎えてくれたのが男性だと『今日のセリフは大丈夫』と思う」という瀬戸さんは、スタジオから「外れたとき、その日の現場は大丈夫なの?」と質問されましたが、「2番目に会ったのが男性だから大丈夫、と思うようにする」と気持ちの強さ!?を見せました。

視聴者からは、「金曜日が“花金”じゃないと負けた気がするので、必ず飲み会を入れる」「ボール遊びで、最後に当てられた人が片づけるルールがあって、休み時間になっても当て合いが続いてしまった」というエピソードが到着。

瀬戸さんはボール遊びのルールについて「あった!めっちゃ避けてた」と共感し、桐谷さんは“花金”の女性に対して「今日からは、金曜9時はTVの前に座る習慣をつけてほしい」と、『院内警察』をPRしました。

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