初夏に「みそ汁」に入れると“するっ”と食べやすい。 腸がよろこぶ【海の低カロリー&健康食材】
気温や湿度が上がってくる初夏。なんとなく食欲が落ちたり、重たいものを避けたくなりますよね。 そんなときに取り入れたいのが、もずくを使ったやさしいみそ汁。 とろりとした口あたりで、するっと食べやすく、体にもなじみやすい一杯です。 卵のまろやかさと、しょうがの香りを添えることで、軽やかさの中にもほっとする味わいに。 初夏にうれしい、やさしいみそ汁です。
もずく:とろりと食べやすい海の食材
もずくは、海藻ならではのミネラルや水溶性食物繊維を含む食材。
特有のぬめり成分「フコイダン」を含み、とろりとした口あたりが特徴です。
腸内環境を整えたいときにも取り入れやすく、するっと食べやすいのも魅力。
食欲がゆらぎやすい時期にも、みそ汁に自然になじみます。
低カロリーで、初夏にうれしいやさしい食材です。
卵としょうがで、やさしくまとめる
卵を加えることで、全体がふんわりとまろやかな味わいに。
もずくのとろみとも自然になじみ、やさしい口あたりに仕上がります。
しょうがの香りが加わることで、後味もすっきりと軽やかに。
温かい汁物として、ほっとする味わいが楽しめます。
もずくのみそ汁(調理時間:8分)
材料 (2人分)
・もずく(味付けなし)……50〜70g
※市販の味付けもずくを使う場合は、軽く洗って使用してもOK。
・卵……1個
・しょうが……1片
・だし汁……400ml
・みそ……大さじ1と2分の1〜2
作り方
1. 下準備
しょうがは千切りにし、卵は軽く溶いておく。もずくは長い場合、食べやすい長さに切る。
※味付けもずくを使う場合は、軽く洗って水気を切る。
2. 煮る
鍋にだし汁としょうがを入れて火にかける。沸いたらもずくを加え、温める程度に煮る。
3. 仕上げる
火を弱め、溶き卵を回し入れる。卵がふんわり固まったら火を止め、みそを溶き入れる。
美味しいポイント
・卵は火を弱めてから加えると、ふんわり仕上がる。
・もずくは煮すぎず、とろりとした食感を残す。
・味付けもずくは、酢を少し残すことで、後味がさっぱりと仕上がる。
とろり、するり。
やさしい口あたりが広がり、体にもすっとなじむ一杯です。
軽やかに整えたいときや、腸をいたわりたい日に。
初夏にうれしい、やさしいみそ汁をぜひ取り入れてみてください。
山田 直/ヨガ講師・自然食料理人