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犬が飼い主に話しかけてくる時の心理3選!状況別の適切な対処法まで

わんちゃんホンポ

1.要求吠え

わんこが話しかけてくる場合で最も多いパターンが、要求吠えです。特に、ごはんや散歩の時間が固定されている場合、時間が近づいてくると「ごはんをちょうだい!」「そろそろ散歩に行こうよ!」と訴えてくるのです。

また、決まった時間でなくても、お腹が空いておやつがほしいときや、飼い主さんに遊んでほしいときなどに、飼い主さんを見つめて「ワン!」「キューン」と話しかけてくることもあるでしょう。

要求に簡単に応えてしまわない

要求吠えは一見可愛らしくも思えますが、毎回毎回要求に応えてしまうと、行動がエスカレートしてしまう恐れがあります。わんこは「吠えれば飼い主さんは思った通りに動いてくれる」と味を占めて、どんどんわがままになってしまうのです。わんこが要求吠えをしてきたときは、無視をすることが一番です。

可哀想に感じてしまうかもしれませんが、吠えても意味がないということを教えてあげないと、無駄吠えが加速してしまうので注意しましょう。

2.危険や異常を知らせている

たまにニュースや動物番組で、「災害が発生する前に、愛犬がけたたましく吠えて危険を知らせてくれた」「愛犬が吠えたので、危険から逃れることができて九死に一生を得た」というような体験談を聞くことがあります。

全てのわんこにそのような危険察知能力があるかは定かではありませんが、聴覚や嗅覚が人間より優れているわんこだからこそ異変に気づける可能性が高いのは疑いようのない事実です。そして、大切な仲間であり家族である飼い主さんを守るため、それを教えようとしてくれたとしても不思議ではないですよね。

おかしいなと思ったら点検してみる

普段、要求吠えをしないようなわんこが急に騒ぎ出したり、鬼気迫る様子で明らかにいつもと吠え方が異なるような場合には、一度、身の回りを点検してみてもいいかもしれません。そのまま放置していると危険につながるような異変や異常が生じている可能性がなきにしもあらずです。

3.体調不良を訴えている

注意したいのが、わんこが体調不良を訴えている場合です。元気や食欲がなかったり、嘔吐や下痢といった身体症状を伴うことが多いですが、「ワン、ワン!」と力強く鳴くというよりも、「クーン」「キュンキュン」とか細く鳴いて訴えてくる場合、飼い主さんに体調不良を気づいてもらいたいと思っている可能性が高くなります。

すみやかに動物病院の受診を

わんこは元来、痛みに強い動物といわれています。また、野生界では、自分の体調不良を天敵に察知されることは生命の危険に直結することから、その頃の名残りで、体調不良をギリギリまで隠そうとする性質があります。

そのため、わんこが自ら体調不良を訴えてくるということは、症状が重篤になっている可能性が高くなります。おかしいと思ったら、すみやかに動物病院を受診しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?お互いの言語が通じなくても、愛犬が何かを一生懸命語りかけてきてくれるとき、そして、何となくお互いに意思疎通がはかれたときは、愛犬との絆を実感でき、とても嬉しい瞬間ですよね。

要求吠えのように無視しなければいけない場合もありますが、愛犬が話しかけてきたときにはむげに「うるさい!」と一蹴してしまうのではなく、愛犬が何を求めているのか、何を考えているのか、一度立ち止まって考えてみることで、より深い信頼関係を築くことができるかもしれません。

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