全世界興収驚異の8.7億ドル突破 たった34秒の「溶岩チキン」がビルボード入り『マインクラフト/ザ・ムービー』
映画『マインクラフト/ザ・ムービー』の特別映像が到着した。
全世界興行収入驚異の8.7億ドル突破
『マインクラフト/ザ・ムービー』は、日本に先駆け世界76の国と地域で上映がスタートし、全世界興行収入8.75億ドル(約1,251億円)を突破し、今年最大のヒット作として記録更新中。全米では大ヒット映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(2023年)のオープニング記録を超え、ゲーム原作映画として史上最大のオープニング興収を上げ記録的な大ヒットとなっている(※Box Office mojo調べ ※1ドル143円換算 5/7現在)。
日本では4月25日(金)より全国362劇場、958スクリーンにて公開がスタートし、2025年公開洋画実写オープニング1位を記録する大ヒットスタートを切った。前週から2週目も引き続き好調で、週末動員実写映画2週連続第1位を記録。
5月6日(火・祝)までで興行収入約23.7億円、動員約180万人を記録した。3D、4D、ScreenXなど映画の世界観に没入できるラージフォーマットも大好評で、全国の劇場にはファミリー層を中心に大勢の観客が詰めかけている。
そんな大ヒット上映中の本作から、豪華キャスト陣とジャレッド・ヘス監督の笑顔の絶えない撮影現場メイキングと共に、キャストたちがヘス監督を大絶賛する特別映像が到着した。
まず登場するのは、本作でメインキャラクターの一人・スティーブを演じたジャック・ブラック。彼とヘス監督は、ヘス監督が手掛けた『ナチョ・リブレ 覆面の神様』(06)からの旧知の仲。
ブラックの才能と人柄を熟知するヘス監督は、自身の最新作『マインクラフト/ザ・ムービー』でも、メインキャラクターに彼をキャスティングすることとなった。
対するブラックは、「彼より適した人はいない、生涯を通じて偉大な芸術家だ」とヘス監督を大絶賛。主人公ギャレットを演じたジェイソン・モモアもまた、「彼は世界観やキャラクターたちを作る天才だ。そしてこの作品にとって完璧な監督だ」とその手腕を称賛している。
ほかにも、エマ・マイヤーズやジェニファー・クーリッジなどの名だたるキャスト陣の舞台裏と共に、ヘス監督への絶賛コメントが次々に登場。そんなヘス監督も撮影現場では笑顔が絶えず、「私にとってこの時間は最高に楽しくて美しい旅でした」と撮影を振り返っている。
「溶岩チキン」がギネス世界記録に認定
2025年4月30日、ギネスワールドレコーズは本編に登場する挿入歌「溶岩チキン」(「Steve’s Lava Chicken」)について、「イギリスのシングルチャートに入った最も短い曲」「アメリカの『Billboard Hot 100』入りした最も短い曲」としてギネス世界記録に認定したことを発表した。
映像では、わずか34秒なのに、一度聴いたら忘れない話題の楽曲「溶岩チキン」の歌のメイキングも少しだけ登場している。ヘス監督が「熱い溶岩とチキン、さあいこう!」と気合を入れる場面に注目だ。
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『マインクラフト/ザ・ムービー』は大ヒット上映中