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弘前公園の開花と同時に「AOMORI GOKAN アートフェス2024」が開幕!

まるごと青森

弘前公園の開花と同時に「AOMORI GOKAN アートフェス2024」が開幕!

つい先日まで「新年度が始まったな〜」と感じていたばかりなのに、
あっという間に青森県にも桜の便りが届いていますね。

ちなみに、民間気象会社による調査では「1度は行ってみたい桜の名所」として、
堂々の第1位に輝いたのが弘前公園です。【ウェザーニュース・ホームページ】

こんな身近で日本一の桜が楽しめる青森県民としての優越感に浸っていると、
さらに嬉しいニュース!4月13日に弘前公園の外濠が開花しました!
(昨日16日には満開になりましたよ)

…しかし、4月13日から楽しむことが出来るようになったのは弘前公園の桜だけではありません!

桜の開花に合わせたかのように、アートフェス「AOMORI GOKAN アートフェス2024-つらなりのはらっぱ-」がいよいよスタートしました。

〇「AOMORI GOKAN アートフェス2024-つらなりのはらっぱ-」とは?

青森県内の5つの美術館(青森県立美術館、国際芸術センター青森、十和田市現代美術館、弘前れんが倉庫美術館、八戸市美術館)が、それぞれの個性を活かしながら、多彩なプログラムを展開する新感覚のアートフェス。
「今年が初開催」で、期間は4月13日(土)から9月1日(日)までです。

【AOMORI GOKAN アートフェス2024・ホームページ】

〇弘前れんが倉庫美術館では「蜷川実花展 with EiM: 儚(はかな)くも煌(きら)めく境界 Where Humanity Meets Nature」が開催中!

このアートフェスの一環として、弘前公園から約1.2㎞の「弘前れんが倉庫美術館」で、写真家・映画監督の蜷川実花さんとクリエイティブチーム・EiMの個展が開催されているため、弘前公園の桜を眺めた後、少しだけ足を伸ばしてみました。
弘前れんが倉庫美術館の敷地内では、アートフェスの開幕を祝うかのように桜が舞い踊っていましたよ。
※個展の様子は「まるごとあおもり」のInstagramで近日アップ。お楽しみに!

〇「だけど、アートって難しそう…」というあなたへ!
散々「アート」と連呼しながら、「アート」の何たるかを熟知していない私。
そんな私でも、2つの楽しみ方を知っていたので十分にアートフェスを楽しめました!

1.まず「AOMORI GOKAN アートフェス2024 公式ガイドブック」をゲット!

アートフェスのプログラム情報はもちろん、周辺の観光・グルメスポットや、
公共交通機関と徒歩を使ったモデルコースも掲載され、全108ページと読み応えあり!

さらには、このガイドブックを提示すると、美術館での観覧料が割引になったり、
公式フェスサポーターと言われる施設で様々なサービスを受けることもできますよ。

【公式ガイドブック詳細】

定価 1300円(1182円+税) サイズ A5変形 ページ数 108ページ 発売場所 各館ミュージアムショップ(青森公立大学 国際芸術センター青森を除く)、青森県内の書店(オンラインでも販売中) ホームページ https://aomori-artsfest.com/article/guidebook/


2.同時開催中の「アートと花のおさんぽスタンプラリー」にも参加しよう!

アートスポットのみならず、アートフェス開催中に咲く桜やりんごの花、菜の花、ひまわりといった季節の花の絶景スポットなどを巡るデジタルスタンプラリーも開催中です。
スタンプを集めたら、スタンプラリー限定の素敵なプレゼントをゲットしましょう。抽選で90名様に当たりますよ!

【スタンプラリーの参加方法(1~2分で簡単に出来ます)】

青森県観光情報サイト「Amazing Aomori」の特集記事「スタンプラリーで巡るアートと花」にアクセス(https://aomori-tourism.com/art-stamprally2024)

トップページのすぐ下にある「目次」から「ここからはじめよう!スタンプラリーマップ」をクリック

マップが表示されるので行ってみたい(若しくは今いる)エリアのアイコンをクリック

エリアでスタンプラリーに参加している施設が表示されるのでクリック

参加施設に行き、GPSで読み取ると「スタンプを押す」が表示されるのでクリック

スタンプをゲット!


〇五感をくすぐる青森アート旅へ
弘前公園の桜と同時に開花した「AOMORI GOKAN アートフェス2024」。
是非、新年度の変わり目に合わせて、自分の五感をフルに使ったアート旅を楽しみながら、新たな感情を紡いでみてください。by weno

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