40代女性実家暮らし「やばい」認定は当然? 恋愛も結婚も“対象外一直線”のワケ
40代女性で、実家暮らしをしている人はたくさんいますよね。でも実は恋愛面においては、「40代女性の実家暮らしはやばい」と言われているのです。その理由は一体なんなのでしょうか?
今回は、40代女性の実家暮らしがやばいと言われる5つの理由をご紹介します。
恋愛で40代女性の実家暮らしがやばいと言われる5つの理由
さっそく、恋愛において40代女性の実家暮らしがやばいと言われる理由を見ていきましょう!
1.「家事ができない」と思われるから
40代女性が実家暮らしをしていると聞くと、すぐに思い浮かぶのは「料理も掃除も洗濯も、全部親にしてもらっているんだろうな」というイメージです。
男性は、結婚相手に家事能力を求める人は多いですよね。そう考えると、40代女性の実家暮らしは、男性に「家事ができない」と思われやすく、恋愛対象外になりやすいのです。
2.「性格に問題がある」と思われるから
40代実家暮らしの女性は、「性格に問題があるのでは?」と思われがちです。実際に、周囲の対人関係がうまくいかず、実家に引きこもる人がいるのも事実ですよね。
恋愛という面で見てみると、結婚相手の性格を重視する人がほとんどでしょう。
婚活をするにしても、「性格に問題がありそう」という先入観を払拭するところからはじめなければならず、結婚へのハードルが高くなるのです。
3.「依存体質」だと思われるから
40代を過ぎても実家暮らしの女性は、「親に依存しているのでは?」とも思われやすいでしょう。成人しても、親の築いた経済力や家に頼っているのは事実なので、否定しづらいですよね。
男性的には、「結婚したら、依存対象が親から自分に変わるのでは?」と不安を抱いて、恋愛関係まで発展しにくいのです。
4.「経済力がなさそう」と思われるから
40代独身女性の中でも、経済的に自立している女性のほとんどは、一人暮らしをしています。反対に経済力がない女性は、実家暮らしをしている人が多いのが現実。
経済力のある男性にとっては問題ないかもしれませんが、経済力に自信のない男性の恋愛対象からは外されるため、結婚相手を探すハードルは高くなるでしょう。
5.「家庭に問題がありそう」と思われるから
40代で実家暮らしと聞くと、「家族関係に問題があるのでは?」と感じる男性もいます。
女性が自立していても、親が過干渉すぎたり、精神的に支えが必要な親である可能性も思い浮かぶでしょう。結婚すると、2つの家族が関わりを持つことになります。男性にとっては恋愛する上で大きな懸念材料になるのです。
40代女性の実家暮らしは恋愛面においてデメリットしかない!
こうして見ていくと、婚活や恋愛をするに当たって「40代女性の実家暮らし」はデメリットだらけだとわかります。
結婚の可能性を高めたい人は、まず経済力を立て直して、一人暮らしをはじめてみるのが結婚への近道かもしれませんよ。
(恋バナ調査隊/ライター女子部)