「奥アソシエ」が3周年 点在店舗協力し、街を活性化
もみの木台や荏子田、美しが丘西の住宅地に点在する店舗が協力し、街の活性化を目指す商店会「奥あざみ野奥たまプラーザアソシエイション(通称・奥アソシエ)」が7月2日に設立3周年を迎えた。
1年間の真ん中の日とされる同日、たまプラーザの3丁目カフェで交流親睦会が開かれた。商店会のメンバーだけでなく、地域を中心に活躍する様々な商店主ら約50人がお祝いに駆け付けた。地域の活性化や元気なまちづくりを目的に、互いの事業の紹介などをしながら交流を深めた。
広報担当の赤塚このみさんは「恒例のクリスマススタンプラリーはもちろん、ひょうたんづくりや囲碁大会などイベントも増えてきました。年代問わず交流できる素敵な商店会に成長していけたら」と意気込みを語った。