国内最高齢コアラ「のぞみ」が旅立つ 7月18日から献花台を設置へ 南あわじ市
南あわじ市の『淡路ファームパーク イングランドの丘』は7月10日、国内最高齢だったコアラ「のぞみ」が7月8日夜に死亡したと発表しました。
解剖の結果、死因は老化による消化機能不全だったということです。
同園によると、「のぞみ」は最期まで飼育員に抱っこされながら穏やかに眠り、そのまま息を引き取ったといいます。「これまでのぞみを愛してくださり誠にありがとうございました」と感謝の言葉を伝えています。
日本で唯一、南方系コアラと北方系コアラの両方を観察できる施設として知られている同園のコアラ館。
「のぞみ」は北方系コアラに比べて身体が一回り大きく、濃い体色が特徴の南方系コアラで、その死により、国内で飼育されている南方系コアラは同園の「だいち」1頭のみとなりました。
園では7月18日からコアラ館観覧通路内に献花台を設置し、来園者がお花や手紙を供えられるようにする予定です。遠方からの配送にも対応しますが、花の状態を考慮し、設置期間は予告なく終了する場合があるとしています。
個人的には、最後の「抱っこされたまま眠るように旅立った」という一文がとても印象的でした。長年多くの来園者に親しまれてきたコアラだけに、寂しさを感じる人も多そうです。
場所
淡路ファームパークイングランドの丘
(南あわじ市八木養宜上1401)
時間
9:30〜17:00
※土日祝は17:30まで
休園日
火曜定休 (ただし、GW・祝日は営業)
料金
大人(高校生以上)1500円
小人(4歳〜中学生)500円
3歳以下無料