【京都スイーツ】お土産や手土産にも喜ばれる！センス抜群の映えるお菓子5選

4/29(月) 16:00配信

国内からも海外からも旅行先として人気の高い京都。おいしいスイーツもたくさんありますよね。そこで今回は、お土産や手土産にもおすすめな、京都らしくてセンスのあるお菓子を厳選してご紹介します。見た目も洗練されていて映えるものばかり。もちろん、お取り寄せもできますよ。

※店舗情報は公開日の情報です。最新の情報は、ショップページをご覧ください。

ナミナミがフォトジェニック♪京都の瓦屋根をイメージしたクリームサンドサブレ

プレーン・ショコラ・ゴマの波型サブレに、3種の軽やかなクリームと濃厚な板チョコレートを挟んだクリームサンドサブレ。フランスと京都の「瓦屋根のある風景」をイメージした、京都生まれのスイーツです。

ポイントのひとつが、自家製チョコレート。コスタリカ産カカオ豆を仕入れ、オリジナルのチョコレートを作っています。そのため、サブレとクリームとの相性も抜群。幅広い世代の方に喜ばれる、親しみやすい味わいです。

京都の河原町にある複合施設「グッドネイチャーステーション（GOOD NATURE STATION）」内に店を構える「ラウ（RAU）」。洗練された雰囲気の店内では、フォトジェニックなケーキをはじめ、今回ご紹介したNami-Namiなどの洋菓子をこだわりのドリンクと共にいただけます。

和と洋、5つの味わいが同時に楽しめるどら焼きサンド。宇治茶の老舗「堀井七茗園製」の石臼挽き抹茶だけを使った抹茶あんに、もっちり白玉、カスタードクリーム、特製あんこ、そして口どけ抜群の生クリームが、ふんわりとした皮に挟まれています。

特に1時間に40グラムしか挽き上がらないという貴重な抹茶を使用した抹茶あんが秀逸で、宇治茶の風味豊かな味わいが口いっぱいに広がります。

清水寺の近く、京都五条に本店を構える「茶房京都・東山茶寮」。宇治茶専門の甘味処として、地元の方はもちろん、抹茶通からも愛され続けているお店です。

店内は、京都らしい落ち着いた雰囲気を感じられる空間。抹茶をいただく際の陶器にもこだわっており、上質な大人の時間を過ごすことができます。また抹茶を使ったパフェやケーキなどのスイーツも人気です。

お店で人気のみたらし団子を、持ち帰りのできるお菓子にしたいという気持ちから考案された、みたらしバターサンド。さっくり焼き上げたクッキー生地で大吟醸が香るバタークリームを挟み、さらにその中に甘辛のたれをしのばせています。バタークリームの間から、とろりと顔を出すみたらしの甘辛い醤油だれが絶品です。

またクッキーの表面に、みたらし団子の焼き印が押されているのも、とってもかわいい！褒められること間違いなし。センス抜群の京都スイーツです。

創業1927年の京都の甘味処「甘党茶屋梅園」。俵型のみたらし団子が有名なお店で、京都市内に数店舗店を構えています。河原町店では、クリームあんみつやパフェなどのオリジナルメニューも展開。ほっこり和スイーツで、一息つけるお店です。

全国的にも人気のショコラ専門店「ベルアメール」の京都ブランドが手掛けるチョコレートボックス。枡に見立てたショコラに、ジュレ状にした日本の素材をプラスした芸術作品のような商品です。

フレーバーは日本酒、お茶、国産果実と蜂蜜という3つのカテゴリーに分かれており、全部で15種ほど。その中から厳選された10粒が詰め合わせになっています。また水引のついたシックなボックス入りで、手土産にもぴったりです。

京都の三条通りにある「ベルアメール京都別邸三条店」は、風情ある赤いのれんが目印。京都の町屋を改装して作った趣のある佇まいです。店内では、チョコレートを使ったパフェやケーキのほか、パスタなどの軽食、そしてアフタヌーンティーセットもいただけます。

ナッツやドライフルーツ、ちりめんじゃこ、粉山椒を飴で絡めた商品。京都・下鴨にある老舗料亭「下鴨茶寮」が作っており、手軽に料亭の味が楽しめます。

カリカリっとした食感で、甘い、旨い、しょっぱいなど、一度でさまざまな味わいを感じられるのが特徴。おやつにもおつまみにも、そしてアペタイザーとしても食べられる優れものです。お茶やコーヒーはもちろん、日本酒やワインなどにもよく合います。

1856年に創業した「下鴨茶寮」は、京都だけが持つ独自の文化や美しさを、お料理やおもてなしの心を通じて発信し続けている料亭。お食事のほか、ウエディングやお茶の教室なども人気です。ちりめんナッツは本店（5個入りのみ販売）のほか、ジェイアール京都伊勢丹店の地下1階でも購入できます。

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記事へのご意見最終更新: 4/29(月) 16:00