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一般質問に18人 伊賀市議会

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 三重県の伊賀市議会事務局は27日、2月定例月会議で一般質問する通告者18人を発表した。日程は3月4日から6日の3日間。発言者の順番と質問要旨は次の通り。敬称略。

【4日=6人】
西口和成▼伊賀市の人口減少問題解決にむけ▼岡本市政の人事方針▼投票所

北森徹▼市民の声が市政に反映するのか①中学生議会での行政の対応▼第3期伊賀市中心市街地活性化基本計画中間案①中間案に関すること②市街地活性化に資する事業に関すること

百上真奈▼すべての子どもたちの育ちの支援①18歳までだれでも利用できる児童館②児童・生徒の無料自習スペース③待機児童のための待機児童館④子どもの医療費助成を18歳年度末まで拡大▼保育士配置基準の引き上げ▼命を守る住宅耐震化の促進①住宅耐震化の現状と促進②補助金の「代理受領制度」の導入③高齢者世帯および避難行動要支援者の住宅耐震化

釜井敏行▼公共施設最適化計画のこれまでの取り組みと、今後のあり方①これまでの目標の達成状況と最終目標の達成の見込みは②本計画における青山保健センターの位置付け③公共施設の「一人あたりの経費」の公表④今後の計画推進にあたっての方針は▼伊賀市部落差別解消推進計画中間案①「被差別部落」「被差別部落住民」という文言を使うことの問題点②隣保館の「相談力」の評価は③最重点評価指標の設定のあり方

山下典子▼消防水利①防火水槽と消火栓の設置状況②防火水槽の維持管理▼断水対策▼防災訓練▼会計年度任用職員の処遇改善▼AED(自動体外式除細動器)

森中秀哲▼能登半島地震を踏まえた「市民・地域と共に取り組む震災対策」①住宅の耐震②備蓄③集落孤立④「地域力」を高める体制づくり

【5日=6人】
市川岳人▼新任期を迎える教育長の方針①学力向上に向けた取り組み②いじめ問題への対応は? 不登校児童生徒の学習保障に向けた取り組み③障がいのある子どもの学習を保障するインクルーシブな教育についての考え方▼未来へ躍進する施政及び予算編成方針に触れて①戦略的な企業誘致②市内定住施策③外国人労働者の受け入れ支援体制

福岡正康▼産業廃棄物処理場の計画▼農業及び中山間地域の振興▼高齢者福祉

浜瀬達雄▼忍者市

桃井弘子▼伊賀鉄道活性化▼大山田地域複合施設▼防災

増田雄▼次世代へつなぐ施策①市職員の適正配置②民俗文化財の防災③2025年に向けた観光案内

赤堀久実▼オーバードーズ(医薬品の過剰摂取)①伊賀市の現状②相談窓口と相談体制③予防教育の実施や孤独・孤立対策への取り組み▼マイナンバーカードの取り組み①現状と課題②健康保険証とのひもづけと今後の取り組み▼公共施設のトイレ①公共施設の多目的トイレ

【6日=6人】

上田宗久▼伊賀市の人口減少にどう向き合うのか①将来推計人口に対する市長の見解②生産年齢人口の減少と中期財政見通し③年少人口の減少と「伊賀市学校みらい構想」▼持続可能な伊賀市づくり①シビックプライド(郷土の誇り)の醸成

田中覚▼伊賀市行政の効率化

西條エリ子▼能登半島地震から考える伊賀市の防災・減災①災害時の避難所②耐震対策③消防団と自主防災組織④伊賀市の被災地支援

西田方計▼獣害対策の考え方①近年の獣害の状況は②集落ぐるみの取り組み状況は③伊賀市有害鳥獣捕獲事業報償金のあり方は④捕獲・追い払い活動を維持する支援は▼集落支援員制度①集落を調査することの意義は②集落支援員制度の導入に向けた検討の進ちょく状況は▼よりよい奨学金制度にするための観点①伊賀市が奨学金制度を設置した歴史や目的は②奨学金制度の利用状況と効果は③よりよい奨学金制度にするための観点は

宮崎栄樹▼伊賀市がめざす有機農業の将来像①先進地域である伊賀市の役割は②オーガニックビレッジ宣言の検討状況は③独自性を打ち出した施策展開を▼合併処理浄化槽の普及による環境保全と空き家利活用の促進①店舗を対象とする補助金の交付エリア拡大を

中谷一彦▼公共施設の賃貸借契約▼文化財の保存

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