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がんばったのに…恋人に届かなかったこんな努力 #2「ちんぷんかんぷん」

ウレぴあ総研

イラスト:いかはる

恋人のために、料理の腕を上げたりダイエットしたり、という人は多いはず。

好きな人が喜ぶことを目標にするのは、モチベーションにもなる反面、「そうでもなかった」ときは大きなショックを感じます。

努力の方向が違ったのか、それとも恋人の受け取り方が悪かったのか、「がんばったけど恋人に届かなかった努力」について、実録でご紹介します。

「僕は今まで女性とまともにお付き合いをしたことがなくて、今の彼女に呆れられることがよくあります。

食事に行くお店の予約とか、デートで着る服を決めるとか、僕にははじめてのことが多くて大変なんですよね。

でも、彼女も僕と同じくらいいろいろとやってくれるし、大事にされているのがわかるのでがんばろうと思っていました。

彼女によくデートの服について『もう少し似合うものを着てほしい』と言われるので、インターネットで男性向けのファッションを勉強しました。

彼女が好きなのは男らしい服装よりカジュアルなシャツにジーンズであるのは知っていて、たまたま僕の好きな映画のキャラクターがプリントされたTシャツを見つけ、似合いそうだと思って購入しました。

次のデートで『喜んでくれるかな』と期待したのですが、僕の姿をひと目見た彼女からは『色が暗すぎる。あと、サイズはもう一つ上にしないと、腕がパツパツ』とやっぱりダメ出しが出て、がっかりしました。

僕なりにがんばって選んだことを話したら、『その気持は本当にうれしいし、このシャツもデザインはすごくいいと思う。でも、似合う色やサイズがわからないなら、私に相談してくれたほうがもっとうれしい』ときっぱり言われ、改めて難しさを感じました……。

好きな色と似合う色は違うことや、サイズもブランドによって微妙に変わることなど、僕にはちんぷんかんぷんなので、これからは素直に彼女に相談しようと思います」(35歳/公務員)

彼女に喜んでもらいたいとがんばって服を選んでも、ダメ出しが続けばやっぱり気が滅入るもの。

ひとりで決めることに限界があるのなら、恋人の提案通り「ふたりで探す」のも仲が深まるいい時間だと感じます。

似合うものは、自分では意外とわからないことも多いですよね。

恋人の目が入ることで、今までと違ったファッションを知るきっかけにもなります。

(mimot.(ミモット)/弘田 香)

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